しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川第2次支流 梼原川支流四万川川(しまがわかわ)1番目の沈下橋
「川角橋」
かわつの ばし
何といっても目を引く黄色に染まった河原。
川角沈下橋の中央にしっぽ娘達がいますが、ちょーっと、遠すぎた
集落の方が季節を彩るために、銀杏を植えて下さったのではないでしょうか。
水鏡も、とても綺麗です。
良い季節に訪れました。
入り口に立っていた看板に、2次支川 四万川川とあります。
四万十川と似た名前です。
こちらの地域は、昔は四万川村と言いました。
四万十川の名前の由来は諸説ありますが、一説では
”上流の四万川村(しまがわむら)という村から下流の十村(とおむら)に流れる川”
という意味で「四万十川」になったと言われています。
しっぽ娘を乗っけて記念写真。
写真の奥に見える橋が出来てからは、あまり使われなくなったそうですが
今でも普通車が通る事が出来ます。
使われていない橋にもかかわらず、私のように時折り訪れて写真を撮って行く人たちの為に、
色どりを添え、道を整えて迎えてくれるやさしさを感じました。
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月14日撮影
ご訪問ありがとうございました。
距離離れていても😊😊
写真もいつも綺麗で凄いなぁ~!ですけど
このカメラ目線が やはり1番凄い!ですよね😉😉✌✌👍👍
今回は、銀杏の絨毯がとてもきれいで、写真を撮るのが楽しかったです。
そしてしっぽ娘達が、カメラ目線をしてくれるお陰で、楽しさ倍増してます。
きっとこの子達がいなかったら、こんなにあちこちを回ることもなかったと思います。
たくさんありがとうと言いたいです(^^♪