秘境「奥祖谷二重かずら橋」
平家の落人が、源氏の追手から逃れるために掛けた、いざとなれば切って落とせるかずら橋です。
秋の紅葉がステキですが、青葉萌える今の季節もすばらしい。
「祖谷のかずら橋」は、秘境の絶景として有名ですが、そのずーっと奥に
さらに秘境の「奥祖谷二重かずら橋」はあります。
「祖谷のかずら橋」に比べて、やや小ぶりですが、男橋と女橋の二つのかずら橋があり、
なーんと、何度渡っても定額料金なのだー
剣山から次郎笈まで登山した帰りでしたが、面白くて何度も渡って遊んできました
男橋の入り口で、並んでポーズ
ワンサと青葉がせっついて来る、この感じ。
昔の人も、こんな風な景色を、オイコを担いで渡ってたんでしょうね。
男橋を渡りきって、ホッの麻鈴。
今度は、女橋。
この子達は、リュックに入って渡ります。
可愛い子たちといっしょだと、楽しい~
並んでポーズ
この日は、ヨーロッパや、台湾?からのツアーのお客様が多かったです。
円安だからかな。
ガイドさんがついていて、あちら語で説明されていました。
身振り手振りで、地形や構造まで話しているのが分かりましたが、
ガイドさん、ここは外国なのに詳しく説明していて、すごいなー
お洋服を着ている犬が珍しいらしく、いっぱいいっぱいいっぱい可愛がってもらいました(笑)
犬用リュックにも驚いていました。
日本のペット文化は、世界をリードしつつあるのかも。
女橋を渡っている途中で撮りました。
けっこう板のすき間がある。
「祖谷のかずら橋」ほどじゃないから、平気だよん
祖谷川の清流と、剣山系の急峻な山風景です。
平家の落人は、よくもまあ、こんな所まで逃げてきたね。
それでも足りなくて、かずら橋を発案する当たり、源氏は熊より怖かったのかも。
女橋と祖谷川に、麻鈴を添えて。
少しだけ長時間露光。耐える麻鈴は、エライ
5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S
ご訪問ありがとうございました。
gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。
奥曽谷二重橋、とても素敵なお写真です!
大歩危、小歩危、それに蔓橋、、、など若い頃からの私の憧れの地です
可愛いモデルちゃんたちとご一緒でとても楽しそうです♪
麻鈴ちゃん、橋の上の方を探してしまいましたら、下にいましたね〜
良く頑張ってくれました👏
蔓橋などが有料だと言う事を初めて知りました😅
どのくらいなのかしら?私には見当もつきません
いつも貴重なお写真を観せていただきありがとうございます
祖谷観光というと、皆様、祖谷のかずら橋で止めてしまうんですが、
奥祖谷にも是非来ていただきたいなーって思ってたら、
なんとこの日はほとんどが外国の方ばかりでした。
そんなに遠くの方にも知られる日が来るなんて、驚くやらうれしいやらヽ(^o^)丿
料金はたったの550円。
おチビちゃん達といっしょだと、私は何倍も楽しいので、秋にも絶対に行く予定です
特に祖谷のかずら橋の方は、足を置く板と板の間がめちゃんこ離れています。
奥祖谷のかずら橋も、けっこう度胸がいります。
しかも、後続者がいるので、怖くて途中で止まると「早う、渡れ」と容赦なく声がかかります(笑)