篠山から帰る途中、四万十市の香山寺市民の森に寄りました。
世界中の藤が植えられていて見事な藤棚に期待していたのですが、咲いているのは白藤だけ。
訪れるのが遅かったようです。
暑さ日本一になった事のある四万十は、季節が早く進んでいるようです
もうすぐ夏が来そうな四万十でした。
4月29日撮影②
篠山から帰る途中、四万十市の香山寺市民の森に寄りました。
世界中の藤が植えられていて見事な藤棚に期待していたのですが、咲いているのは白藤だけ。
訪れるのが遅かったようです。
暑さ日本一になった事のある四万十は、季節が早く進んでいるようです
もうすぐ夏が来そうな四万十でした。
4月29日撮影②
昨年のリベンジ
今年こそ、満開のアケボノツツジを見るんだい
愛媛県と高知県の境にある篠山の頂上には、アケボノツツジの大群落があります。
頑張って登って来ました
・・・ところが、五分咲きぐらいでした。
しょぼん(´・ω・`)
でも、お天気良し 雨の後で見晴らし良し
で、満足です
あら、可愛いお花
こちらのお花は、抱っこされたまま寝てる間に登ってきて、まだ半分寝てます
五分咲きでも、きれいでした。
だけどもやっぱり満開を見たいので・・・、来年はリベンジのリベンジを果たします
4月29日撮影①
物部川を上流へ辿り、奥へ奥へ・・・
細い田舎道にだんだん不安になり、もう引き返そうか、
いえ、あの曲がり角を曲がってみて何も無かったら引き返そう・・・
そして曲がり角を曲がったら・・・
楽しく見事な「神池のフラフと鯉のぼり」会場がありました
畑仕事をしている農家の御婦人や男性は、なんと
案山子でした
リアル~
近くの畑で働いてる方と見分けがつきません。
待ってても動いてくれないので、「写してかまいませんか?」と声をかけるとこでした(笑)
フラフです。
家紋や名前を入れて男の子の健やかな成長を祈り、鯉のぼりといっしょに立てられます。
めちゃめちゃ迫力があります
全行程が手作業で製作には1か月以上もかかるそうです。
楽しげに鯉のぼりを見ているお二人、案山子さんでした。
休憩所にいる方も、案山子。
ふふっと笑ってしまう可愛いコップ。
案山子さん、こんにちは~
神池をさわやかに吹き渡る風に乗って、たくさんの鯉のぼりが泳いでいます。
帰りにお礼を言うと、「見に来てくれてありがとう。」と逆にお礼を言われました。
神池の皆様、楽しかったです
本当にありがとうございました。
最後にここの伝説を
神池にはかつて大蛇が住み、とても大きく豊かに水をたたえた池だったそうです。
周囲を巨木が囲み水は鏡のように澄んでいて、住人は大蛇の祟りを恐れて手を付ける事はありませんでした。
ですが、長曾我部元親が攻めてきて、巨木を切って池に投げ込んでしまいました。
池は埋め立てられて水田として耕されるようになったという事です。
残った池の底には、今でも古木があるとか。
・・・長曾我部元親、祟られた?
4月28日撮影