十月二十六日 木 晴
午前十時から文学部金原先生のところで、ハーン特別資料展の開催について打合せを行うので列席してくれとの依頼を受けたので行く事にしたが、七時四十分に出発する。途中巡査の交通整理が行われていたので少々遅れ気味、交通巡視員の時より些か渋滞が酷いのはどうした塩梅か、八時二十分に到着四十五分には開室した。開室と同時に今回の展示に使うと頼んである休憩室と第六展示室を開放する。第六展示室の小太鼓のバチが見当らない何時の時点でなくなったのか大太鼓のバチはビニール紐で括ってある。無くなると困るので資料整理室に持って来て保管する事にした。
それからガラスケースを二階の隅に置いていたのでそれを確認、そうこうしているうちに九時五十分になったので館長の研究室へ顔を出し金原教授の研究室へ、既に金原、西川の二人が居り、岩岡、東が入り、続いて里美,総務部黒木が来た。打合せの人数はこれだけのようで黒木が今回の資料を配り西川主導で打合せが行われた。ここでの話は記念館に三十日に松江の資料が到着するので展示の方法,展示器具の収拾、現在の展示物の収納方法等で結論としてまず西川先生か作ったレイアウトの通りガラスケース等を並べてみることにすることであり,今日二時から作業を行なうのでよろしくというのであった。
熊本城本丸御殿の研修
十一時過ぎ終了したので整理室に帰って弁当、弁当は自分の好きな時に食えるのが良い。休憩室の方のケースのカギについては私は一切関わっていないので教官が来てから処理させる事にして第六展示室の展示ケースを開けるよう管財に依頼する。一時には管財掛の担当者がカギを持って来た。管財の池田嬢が几帳面にカギの処理をしていたので割に簡単に開ける事が出来た。
休憩室については五高のグッズを入れてあったことでタッチしていないということで西川・今江両先生にカギの所在を尋ねたが管財が持っているだろうという事で結局分からなかった。
しかしグッズは最終的には今年六月ごろ整理されていたが誰がしたのか。責任の所在がはっきりしないのは困る。これらのケースは管財に頼んで鍵屋に開けてもらう事にした、それまでに私が開けた分について西川教授と整理室へ運んだ。
二時になり金原、岩岡、里美の各先生が来たので二階に保管していたガラスケースを指示して一階の展示予定室まで運ばせた。汚れている部分については防火バケツで二階の事務室の水道から汲み皆さん頑張って拭いて要らした。二階の事務室にも予定していた小型のガラスケースが見当らない。確かに先に所在をここにあると教えた時までにはあったのだが、ここにも責任の所在がはっきりしない事が起こっている。鍵は文法にもあるということも曲者か、開かなかった分については鍵のマルイに頼む簡単に開けてしまった。陳列ケースの置き方は出来たが小型ケースを入れる予定のところは空にして資料の多少で判断することにする。管財掛長が、一寸気になったのか小型ガラスケースの所在を文学部に聞いて見るという事であったので月曜日に来る事にして三時四十分も過ぎたので帰る事にした。
午前十時から文学部金原先生のところで、ハーン特別資料展の開催について打合せを行うので列席してくれとの依頼を受けたので行く事にしたが、七時四十分に出発する。途中巡査の交通整理が行われていたので少々遅れ気味、交通巡視員の時より些か渋滞が酷いのはどうした塩梅か、八時二十分に到着四十五分には開室した。開室と同時に今回の展示に使うと頼んである休憩室と第六展示室を開放する。第六展示室の小太鼓のバチが見当らない何時の時点でなくなったのか大太鼓のバチはビニール紐で括ってある。無くなると困るので資料整理室に持って来て保管する事にした。
それからガラスケースを二階の隅に置いていたのでそれを確認、そうこうしているうちに九時五十分になったので館長の研究室へ顔を出し金原教授の研究室へ、既に金原、西川の二人が居り、岩岡、東が入り、続いて里美,総務部黒木が来た。打合せの人数はこれだけのようで黒木が今回の資料を配り西川主導で打合せが行われた。ここでの話は記念館に三十日に松江の資料が到着するので展示の方法,展示器具の収拾、現在の展示物の収納方法等で結論としてまず西川先生か作ったレイアウトの通りガラスケース等を並べてみることにすることであり,今日二時から作業を行なうのでよろしくというのであった。
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十一時過ぎ終了したので整理室に帰って弁当、弁当は自分の好きな時に食えるのが良い。休憩室の方のケースのカギについては私は一切関わっていないので教官が来てから処理させる事にして第六展示室の展示ケースを開けるよう管財に依頼する。一時には管財掛の担当者がカギを持って来た。管財の池田嬢が几帳面にカギの処理をしていたので割に簡単に開ける事が出来た。
休憩室については五高のグッズを入れてあったことでタッチしていないということで西川・今江両先生にカギの所在を尋ねたが管財が持っているだろうという事で結局分からなかった。
しかしグッズは最終的には今年六月ごろ整理されていたが誰がしたのか。責任の所在がはっきりしないのは困る。これらのケースは管財に頼んで鍵屋に開けてもらう事にした、それまでに私が開けた分について西川教授と整理室へ運んだ。
二時になり金原、岩岡、里美の各先生が来たので二階に保管していたガラスケースを指示して一階の展示予定室まで運ばせた。汚れている部分については防火バケツで二階の事務室の水道から汲み皆さん頑張って拭いて要らした。二階の事務室にも予定していた小型のガラスケースが見当らない。確かに先に所在をここにあると教えた時までにはあったのだが、ここにも責任の所在がはっきりしない事が起こっている。鍵は文法にもあるということも曲者か、開かなかった分については鍵のマルイに頼む簡単に開けてしまった。陳列ケースの置き方は出来たが小型ケースを入れる予定のところは空にして資料の多少で判断することにする。管財掛長が、一寸気になったのか小型ガラスケースの所在を文学部に聞いて見るという事であったので月曜日に来る事にして三時四十分も過ぎたので帰る事にした。