ここで取り上げた四つの生き物は相互に関連はなく、全くの偶然の配置です。「四つに共通するものは何ですか」というようなクイズ問題ではありません。
最初のカメは、カルガモの親子を撮りに行ったときに、同じ夙川にいたミドリガメです。インターネット検索で調べると、「ミドリガメは約10種類、亜種(似た種類)を含めると40種類をこえてしまいます。しかし現在ペットショップなどでミドリガメとして売られているのは、ほとんどがミシシッピーアカミミガメという亜種です」と説明があった。
誰かが川に放置したものでしょう。他にももう少し小ぶりの同種のカメがいました。夜店やペットショップで買って、育てられなくなって川に捨てたのかもしれません。
次は、ネコですが、遊歩道の茂みのそばで休んでいました。飼い猫か野良猫か判りませんが、それにしても、あまり人を信用しているような顔つきではないのが気がかりです。近づくと慌てて逃げ出しました。
いま、盛んにいろいろなチョウが元気よく花から花へ飛び回っています。このチョウも遊歩道で見たのですが、あまり動きは活発ではなく、へばりつくように地面に降りて動きを止めます。カメラが近づく気配をキャッチすると飛び立ちますが、またすぐに地面に降りて一休みを繰り返していました。調べてみると、このチョウは他のチョウと違って、羽を広げて休むようです。ホシミスジというチョウ(濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ)です。
最後は、ムシです。花に集まってくる昆虫を撮っているときに、ガザニアの花に見慣れないムシを見つけました。何だか気色が悪いムシと思っていたら、やはり「グンバイムシ」という「害虫(吸汁性害虫)」でした。名前の由来は、相撲の行司さんが持っている軍配とよく似ているとところから、グンバイムシの名前がつきました。
ガーデニングを楽しんでおられる方は、こうした不快害虫や小動物に細心の注意が要りますね。
最初のカメは、カルガモの親子を撮りに行ったときに、同じ夙川にいたミドリガメです。インターネット検索で調べると、「ミドリガメは約10種類、亜種(似た種類)を含めると40種類をこえてしまいます。しかし現在ペットショップなどでミドリガメとして売られているのは、ほとんどがミシシッピーアカミミガメという亜種です」と説明があった。
誰かが川に放置したものでしょう。他にももう少し小ぶりの同種のカメがいました。夜店やペットショップで買って、育てられなくなって川に捨てたのかもしれません。
次は、ネコですが、遊歩道の茂みのそばで休んでいました。飼い猫か野良猫か判りませんが、それにしても、あまり人を信用しているような顔つきではないのが気がかりです。近づくと慌てて逃げ出しました。
いま、盛んにいろいろなチョウが元気よく花から花へ飛び回っています。このチョウも遊歩道で見たのですが、あまり動きは活発ではなく、へばりつくように地面に降りて動きを止めます。カメラが近づく気配をキャッチすると飛び立ちますが、またすぐに地面に降りて一休みを繰り返していました。調べてみると、このチョウは他のチョウと違って、羽を広げて休むようです。ホシミスジというチョウ(濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ)です。
最後は、ムシです。花に集まってくる昆虫を撮っているときに、ガザニアの花に見慣れないムシを見つけました。何だか気色が悪いムシと思っていたら、やはり「グンバイムシ」という「害虫(吸汁性害虫)」でした。名前の由来は、相撲の行司さんが持っている軍配とよく似ているとところから、グンバイムシの名前がつきました。
ガーデニングを楽しんでおられる方は、こうした不快害虫や小動物に細心の注意が要りますね。