昨日19日、傷ついたヒドリガモの様子をチェックしてきました。その時、傷ついたヒドリガモが岸に上がろうとジャンプを試みましたが、上手くいかなかったのです。
「あっ、これでは、北へ向って、飛翔するのは到底無理だ」と思いました。
彼はその後、すっかり諦めて、少し川下の段差のないところを見つけ、そこから上がり、仲間の方へ歩いて行きました。
もう一つ、「どうして傷ついたのか」という疑問について、ノラ猫が考えられましたが、これを打ち消すような場面に出遭いました。
ノラ猫のテリトリーに、カモの群れが接近し、猫たちもこれに気づきましたが、特別な反応を示しませんでした。一匹の猫(チビ)が、周囲を警戒するように、落ち着きなく歩き回っているだけでした。
ノラ猫たちが格別の興味を示さず、ヒドリガモの群れも安易に接近したところを見ると、双方にとって、一定の間隔を保持すれば、なんら問題がなく平和共存だったのかもしれません。
「あっ、これでは、北へ向って、飛翔するのは到底無理だ」と思いました。
彼はその後、すっかり諦めて、少し川下の段差のないところを見つけ、そこから上がり、仲間の方へ歩いて行きました。
もう一つ、「どうして傷ついたのか」という疑問について、ノラ猫が考えられましたが、これを打ち消すような場面に出遭いました。
ノラ猫のテリトリーに、カモの群れが接近し、猫たちもこれに気づきましたが、特別な反応を示しませんでした。一匹の猫(チビ)が、周囲を警戒するように、落ち着きなく歩き回っているだけでした。
ノラ猫たちが格別の興味を示さず、ヒドリガモの群れも安易に接近したところを見ると、双方にとって、一定の間隔を保持すれば、なんら問題がなく平和共存だったのかもしれません。