傷ついたヒドリガモのその後-2月12日 2007-02-12 19:43:03 | 自然 いつもの観察ポイント、この場所を餌場にしているグループの20数羽がゆったりと川面を行ったり来たりして長閑な光景です。 このとき、群れを離れて、1羽が川の流れに乗ってやってきました。よく見ると、例の傷ついたヒドリガモでした。 後方から見ると、羽がかなり痛んでいます。クリックすると大きな画像が見られます。 岸に上がって、大きく羽ばたきました。左右の羽のバランスが崩れています。 それにしても、何故、群れから離れてしまうのでしょう? 何だか不安そうな表情を浮かべているように見えます。 1月14日と2月6日に見た最初のヒドリガモの姿は、その後、見ていません。 « もう1羽いた! 傷ついたヒド... | トップ | ひょっとして野良猫が… »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 monma2004さん、こんばんは (polo181) 2007-02-12 21:42:12 なんだか、見るのも痛々しい姿です。もうこうなったら飛ぶことは不可能でしょう。樺太まで飛べれば、夏場の餌にはありつけるのだけれど。ちょっと無理でしょうね。仲間からはずれているのは、ひょっとして、激しい争いからこのような目に遇ったのかも知れません。ヒドリガモはパンを食べますから、それを与えて地域の人たちが面倒をみる、なんて無理だろうか。 返信する polo181さん、おはようございます (monma2004) 2007-02-13 07:09:55 コメントありがとうございます。 仰るとおり、このままの状態では、飛べないでしょう。 9日に、清掃のために川に入った人に驚いて、群れの仲間が飛び立ったのに、とり残された彼は、川の流れに乗って、川下へ移動しました。 しばらく、見守りたいと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
仰るとおり、このままの状態では、飛べないでしょう。
9日に、清掃のために川に入った人に驚いて、群れの仲間が飛び立ったのに、とり残された彼は、川の流れに乗って、川下へ移動しました。
しばらく、見守りたいと思います。