気温はやや低め、曇り空。潮芦屋ビーチに脚を運びました。幸いなことに人出がなく、これだと水鳥がひょっとしたらという予感が的中で、波間に揺られている大群が目に飛び込んできました。
およそ150羽以上の水鳥です。初めはホシハジロかと思いましたが、スズガモのようでもあり、カメラを通してみると、形からコスズガモのようにも見ます。
スズガモとコスズガモの見分けは難しいので、後に図鑑(♪鳥君の野鳥の図鑑)で確認しました。右が♂、左が♀
水中の藻や海草を食べています。
沖合いにウミアイサがいました。
オナガガモの一郡がいました。中央にヒドリガモのオスが一羽紛れ込んでいます。
お知らせ:HP「みどりの館」(12月1日付けで更新)に動画を掲載予定です。
およそ150羽以上の水鳥です。初めはホシハジロかと思いましたが、スズガモのようでもあり、カメラを通してみると、形からコスズガモのようにも見ます。
スズガモとコスズガモの見分けは難しいので、後に図鑑(♪鳥君の野鳥の図鑑)で確認しました。右が♂、左が♀
水中の藻や海草を食べています。
沖合いにウミアイサがいました。
オナガガモの一郡がいました。中央にヒドリガモのオスが一羽紛れ込んでいます。
お知らせ:HP「みどりの館」(12月1日付けで更新)に動画を掲載予定です。
仰るとおり、冠毛があるのがキンクロハジロです。その上もう一つの違いは、胸から頭部、背中、尾が黒です。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)によれば、「キンクロハジロは名のとおり目が黄色く、後頭部にある冠羽が特徴である。くちばしは灰青色で、オスの体は黒で側面腹部が白、メスは全体に褐色で側面腹部の色がやや薄い。 全長40cm前後で日本で見られるカモの中では小型の部類。スズガモと似ているがスズガモには冠羽がないので区別できる」となっています。
コスズガモとスズガモの違いも遠目に見たときはなかなか判別が困難です。
動画拝見しました、実に多種に亘り物凄く多数の鳥が活動していて御地は野鳥愛好家にとっては絶好の場所でしょうネ。
何時もながら根気よく追い続け研究されているのには頭が下がります。
編集して掲載するまでにも大変手間がかかることでしょう、お疲れさま。
いつもこの潮芦屋ビーチにこれらの水鳥がいるわけではありませが、人気がないウイークデイに、たまたま出遭えたというチャンスだったわけです。
野鳥の撮影にはとにかく時間がかかります。他に何するという仕事もないので、時間を十分かけられるありがたさをしみじみ感じます。