昨年5月6日、芦屋・打出浜でチュウシャクシギをはじめて見た。今年も飛来しているだろうと思って干潮の時刻を見計らって出かけた。チュウシャクシギの特徴のある鳴き声が耳に入ってきた。旅鳥の渡りの正確さに感心する。

チュウシャクシギ(中杓鷸)はチドリ目、シギ科の鳥で、大きさは40㎝前後ある大型のシギ類。干潟、磯浜、水田で、甲殻(こうかく)類、こん虫類などを食べる。蟹などを長い、下の方に曲がった嘴でうまく捕食する。

この日は、7~8羽の小さな群れだったが、時おり、離れた場所に一羽で飛び立ったり、また、舞い戻ってくるのもいた。昨年は、キアシシギも一緒にいたが、今回は見られなかった。

[お知らせ] 5月15日更新予定の「みどりの館」に、スライド形式で掲載します。

チュウシャクシギ(中杓鷸)はチドリ目、シギ科の鳥で、大きさは40㎝前後ある大型のシギ類。干潟、磯浜、水田で、甲殻(こうかく)類、こん虫類などを食べる。蟹などを長い、下の方に曲がった嘴でうまく捕食する。

この日は、7~8羽の小さな群れだったが、時おり、離れた場所に一羽で飛び立ったり、また、舞い戻ってくるのもいた。昨年は、キアシシギも一緒にいたが、今回は見られなかった。

[お知らせ] 5月15日更新予定の「みどりの館」に、スライド形式で掲載します。
恥ずかしながら私は極々その辺にいる鳥しか名前が分かりません。草花も同様です。
子供の頃田舎に育ちながら恐らく関心が無かったのでしょうネ。所謂体験力が貧しいとつくづく思います。
早速ご覧くださってありがとうございます。
恥ずかしながら、決して名前を良く知っているとは言えません。
花でも鳥でも写真に写したら、名前が知りたくて、図鑑やインターネット検索で調べています。それでも名称不詳のものが沢山あって、諦めています。
鳥については、息子が比較的よく知っているので助かります。
新しくものを覚えるのがだんだん苦手になってきました。
これは一羽だけでいたのでしょうか。よく鳥はつがいで暮していますが。
色々な鳥を拝見させてもらっていますが、楽しみです。
なかなか自然が一杯ですね。
この日は、鳥の数は少数でしたが、7~8羽はいたでしょう。
鳥によっては、つがいでいるもの(キジバト)や単独でいるもの(ツグミ)がいますね。繁殖期以外は群れでいるものなど、生態はいろいろのようです。
鳥に関するHPは数多くあって、参考にさせていただいております。