2月5日、近くの西浜公園へ立ち寄ったとき、イカルが高い木に留まってキーキーキヨコキーと鳴いていました。枝が茂って上手く捉えられません。やっと一枚撮りました。
きょう13日、公園に近づくと、ヒヨドリの鳴き声に混じって、イカルの鳴き声が聞こえてきました。
2月5日
2月13日 しばらく様子を窺がっていると、地上に降りて餌を啄んでいる姿を見つけました。写真中央の上にも、ツグミとイカルの姿が見えます。
ヒヨドリなどと同じように、非常に用心深く、こちらの思うように接近できません。5、6羽が群れ担っています。
ドングリなど硬い殻を噛み潰して食べます。
散歩で訪れる人やワンちゃんの気配を感じ取って、どんどん遠ざかって行きます。
きょうも、目の前に、シロハラがひょっこり現れました。
きょう13日、公園に近づくと、ヒヨドリの鳴き声に混じって、イカルの鳴き声が聞こえてきました。
2月5日
2月13日 しばらく様子を窺がっていると、地上に降りて餌を啄んでいる姿を見つけました。写真中央の上にも、ツグミとイカルの姿が見えます。
ヒヨドリなどと同じように、非常に用心深く、こちらの思うように接近できません。5、6羽が群れ担っています。
ドングリなど硬い殻を噛み潰して食べます。
散歩で訪れる人やワンちゃんの気配を感じ取って、どんどん遠ざかって行きます。
きょうも、目の前に、シロハラがひょっこり現れました。
映画鑑賞に出かけられたようですね。ところで、日本映画の名監督 市川崑さんが亡くなられましたね。「東京オリンピック」が印象深くて記憶に残っています。
イカルは、「渡るとき大群をつくりますが、冬はほとんど単独で、暖かい地方の山麓や平地の林の中にいます」という解説もありますが、「寝屋川の野鳥園」では、100羽近いイカルが食事中でした」と書いてあります。芦屋では10羽前後で群れをなしています。
鳴き声は、大変特徴的です。検索してみると「いかる http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta-ikaru.html」という鳴き声を録音したサイトがありました。
「イカル」という変わった名前は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「…鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われるが、定かではない」という記述があります。
3年ほど前に撮った記憶がありますが、見つけるのに難儀しています。今年は10羽ほどの群れで見られます。きょう14日は、動画に収めました。
寒さしのぎにと梅田に映画「ラスト、コーション」を見に行きました。映画を楽しみ、暖かい半日を過ごすことができました。
イカルとは珍しい鳥ですネ。初めて見聞きしました。「寝屋川の野鳥園」を見ると出てきます、しかし場所は枚方の「山田池公園」です。余ほど注意して観察しタイミングが良くなければ、なかなかお目にかかれないことでしょう。鳴き声で識別できるとは流石と感心しました。
クチバシが物凄く太いですね。これじゃ、ドングリなどはぐしゃりと潰すでしょうね。他愛ない質問ですが、なぜイカルという名を付けたのでしょう。本当に怒るのでしょうか。