梅雨前線が活発で、早朝から激しい雨が降りましたが、次第に雨脚も弱くなって、午後には雲の切れ間から青空と太陽が顔を覗かせていました。早速、デジカメスケッチに出かけました。
14日、今年初めて、クマゼミが鳴いているいるのを耳にしました。きょうも雨が止むと、激しく鳴き始めました。よく見るとムクゲの木の枝に殻が付いていました。雨の雫が残っています。
桜の木に群がって鳴いている蝉を見つけました。
中国・インドの原産で、大韓民国の国花として愛されているムクゲの花が咲き始めました。花びらには雨粒がまだ残っていました。
こちらは清潔感溢れる白いムクゲの花です。
14日、今年初めて、クマゼミが鳴いているいるのを耳にしました。きょうも雨が止むと、激しく鳴き始めました。よく見るとムクゲの木の枝に殻が付いていました。雨の雫が残っています。
桜の木に群がって鳴いている蝉を見つけました。
中国・インドの原産で、大韓民国の国花として愛されているムクゲの花が咲き始めました。花びらには雨粒がまだ残っていました。
こちらは清潔感溢れる白いムクゲの花です。
これがムクゲですか。しかも、韓国の国花だとは、知りませんでした。なんだか、あの綺麗なチマチョゴリに似ていませんか?
関西は、今朝も雨で明けました。梅雨明けは来週半ば以降といわれています。
さて、ムクゲの花は、「初夏から秋まで花期は長く、1つの花は1日しか開花しないが、次々と花が開き、絶えることはない」といわれている花木です。 poloさんが仰るようように、色合いがチマチョゴリの華麗な色を連想しますね。