先月末から、きょう3日まで、4っ日続きの雨が降って、やっと梅雨を実感することができました。他方では、梅雨前線が活発になって、水害による被害が出ている地域があり、少雨も大変ですが、降り過ぎはもっと困ったことになっています。お買い物などの外出は、傘を持ち、荷物を抱えて大変です。

夾竹桃が強い雨に打たれて、重くなった花びらを下げ、鮮やかな彩をなくしています。雨粒がきらきら光りながら、電話線のケーブルを伝って落ちます。

雨垂れが、木の葉を次々に揺さぶりながら落ちていきます。

自転車置き場のトタンの屋根が激しい雨音を発てています。


夾竹桃が強い雨に打たれて、重くなった花びらを下げ、鮮やかな彩をなくしています。雨粒がきらきら光りながら、電話線のケーブルを伝って落ちます。

雨垂れが、木の葉を次々に揺さぶりながら落ちていきます。

自転車置き場のトタンの屋根が激しい雨音を発てています。

お蔭で気温が上らずに、クーラーなしの夜の睡眠。
鳥は食べ物に困るし、猫も雨で大変だと思う。
カルガモは既に飛び立ち、スズメもカラスも巣離れ、子育てが終る。人もこれくらい早く一人前になればいいものを。
乾燥していた空気が潤い水不足の解消に少しは役立ちましたが「降れば土砂降り」で災害が発生するのは困りものです。自然現象はままならぬこと、これも好き勝手に振舞う人間に対する自然の仕打ちでしょうか。