4月18日 13:46 この時間、河口に近い宮川・汐凪橋付近は干潮で水位が下がり、川底が現れます。取り残されたボラが1匹泳いでいました。
アオサギが獲物を狙っているのか、水面をじっと見つめていました。そこへボラが近づいてきました。
次に起こるであろう事態を想像しながら、息を詰めてカメラを構えていました、が予想に反して何事も起こりません。
アオサギは、ボラが泳ぐのをただ見ているだけです。ボラも警戒の様子がなく悠然と泳いでいました。
このボラの大きさでは嘴に余るというわけでしょうか全く手を、いや嘴を出すことなくやり過ごしていました。
下のアニメは、4月2日に撮影した映像です。この大きさのボラであれば何とか捕らえて食べるようです。ボラは出世魚といわれ成長の段階で魚名が変わるようです。出世魚の一つで、ハク(2-3cm)、オボコ(3-18cm)、イナ(18-30cm)、ボラ(30cm以上)、トド(大型個体)と呼び名が変わります。
アオサギが獲物を狙っているのか、水面をじっと見つめていました。そこへボラが近づいてきました。
次に起こるであろう事態を想像しながら、息を詰めてカメラを構えていました、が予想に反して何事も起こりません。
アオサギは、ボラが泳ぐのをただ見ているだけです。ボラも警戒の様子がなく悠然と泳いでいました。
このボラの大きさでは嘴に余るというわけでしょうか全く手を、いや嘴を出すことなくやり過ごしていました。
下のアニメは、4月2日に撮影した映像です。この大きさのボラであれば何とか捕らえて食べるようです。ボラは出世魚といわれ成長の段階で魚名が変わるようです。出世魚の一つで、ハク(2-3cm)、オボコ(3-18cm)、イナ(18-30cm)、ボラ(30cm以上)、トド(大型個体)と呼び名が変わります。
執念でしょうか? 根気強く狙われたことでしょう見事に「その時」が捉えられていますネ。
ボラといえばかなり大きな魚、アオサギの凄まじい漁師ぶりには驚きです。
紛れもなくアオサギです。躍動感溢れる映像はすごいと思います。
芦屋・宮川ではアオサギやダイサギ、コサギは殆ど毎日見られます。川幅15mほどの狭い宮川は、両岸には車が行き交う道路と住宅が建ち並ぶ市街地を流れ、河口近くでやっと川らしくなる街中の川という特異なな環境です。
私のホームページに、カモを初めとする水鳥を動画などで掲載していますので、ご覧いただければ幸いです。ブックマークの欄の「みどりの館」にリンクしています。
宮川から最後のヒドリガモが居なくなるのは何時なのか確かめるために毎日観察していました。17日には3組のヒドリガモが確認され、18日はどうしたことかヒドリガモ(オス)が1羽だけ残っていました。これも20日には居なくなり、完全に宮川から北へ旅立ったと思われます。
アオサギの映像は、たまたまこのシーンに出遭わしたというわけです。
加えて、BLOG をブックマークに入れていただきありがとうございます。こちらは全く不定期です。
いろいろと教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
私も貴BLOGをブックマークに入れさせてもらいました。