北海道知らないバージンロード
北海道の素晴らしい季節がやって来た
おいちゃんは道産子
北海道沿岸全域を以前に一筆描き風に廻ったことがある
その中から推薦できる旅人が誰れも通っていないバージンロードを案内しょう
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今回は霧多布、浜中ちょう沿岸だ
根室市「納沙布岬」だいたい旅行者は「最果てに来たぞ」と言いたいので来る
木の棒で標柱が建っているだけで何もありませんが・・そこから
スタート・大きな国道はあえて通りません。
開始:
R35に戻り、道なりに細い道を浜中町へ向かう この辺は独特のノルウェーの様な
フィヨルド地形
先ず根室市中心に戻り信号・敷島町2丁目をR142へ左折
JRとラブデートする様な感じで共に走るイメージ
時折小さな踏切で交差する、この辺は鹿が多いので刺激しない様に
イメージは太平洋を意識してなぞる様に細い道を走る
難しいのでナビを打つしかない
ナビポイントは
湿原ユートピア、散布中学校、厚岸海産、厚岸警察署を目安にします。
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本論に戻り、霧多布高校付近を右折・R123やがて厚岸町に繋がる細い道を渡り
「厚岸・道の駅」で休憩
ここで牡蠣を食べられないかな・本場の味です。
あとはR44に入り釧路・帯広方面へ旅を続けます。
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北海道を楽しむコツは高速はできるだけ使わずに下を走り自然の好きな人は
事前にデータを調べておき目標にすると良いでしょう。
ただあまり奥に入りますと舗装になっていなかったり道に迷う可能性もあるので
おかしいと思えば、さっきの交差点までUターンして戻りよく吟味して走ることです。
九月からは極端に陽が短くなるので早起きして走るしかありません。
夜の走りは非常に危険です。PM6、7時以降は走らない
距離を稼ぐには3時、5時までにはスタートすることです。
カメラを取る方は北海道は至る所にシャッターチャンスがあります。
その際、計画性をとっておいた方が良いでしょう。