青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

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先人に想う

2020年08月06日 | エッセイ

先人に想う


当時はおいちゃんも小さかった


じじちゃんは働きすぎて猫背になった


腰が少し曲がりそれでも孫の自分と雪投げ(除雪のこと)をしていた。


やがてウヰスキーを飲む様になり離れていてよくわらないが、最後・杖をつき


亡くなった。


婆ちゃんは 最後は片手で持ち上がるほど体重が落ちて、孫のおいちゃんをリクエストし


最後、喋れないのに溢れる涙で逢えて「嬉しい」をボディトークし応えて


のち亡くなった。


親父は本をよく読みどうすれば健康で長生きできるか


たくさんの本があった


よく歩き最後ギリギリまで、杖は使わなかった。


しかし寄る年波には勝てず遂に杖を使う様になりソファーに常に横になり


トイレへ行くのに手押し車を使い行って、それもきつくなると


介護ヘルパーに来てもらい男のヘルパーに風呂にも入れてもらい


車椅子となり、もう一人では歩けなくなり


食事・トイレは必ず介助が必要となった入れ歯が筋肉が痩せて合わなくなり


新調するも筋肉がキープできずエイリアンの様にアーンすると


パタッと上の前歯が落ちて来て食べられない


そうすると流動食・エンショアーとなる


これがいけない


誤飲を起こし本来食道に入って行くはずの流動食が、肺に入ってしまうのだ


肺は空洞では無く魚のエラの様に毛細血管の様にとても細かくなっていて


ドロドロしたエンショアーを使うとベタベタした物が肺胞に留まり


呼吸困難となる。


呼吸が満足に出来ないことは非常に苦しいものだ


コロナもこうなるのだ、だから鼻から誤飲を起こさない様に流動食を入れる方法となる。


ここまで来るともう数週間持つかどうかだ、だから 自然死を待つのもいい方法だろう


最後は食が細くなりほぼ受け付けなくなる。


そうして各器官・心臓の活動エネルギーを最小限にして行くのだろう。


この頃になると願いは叶えてあげて、タバコを吸いたいのなら吸わせ、親族は


手を握りスキンシップを取るべきである。


人は永遠には生きられない


誰かのためにたち社会に貢献し、子供に多少なりとも財産を残し


葬儀代くらい残せれば良い、


・・・


親父を見て想うことは


とにかく人間


足である。


歩ければ大丈夫


だが、歩けなくなれば・トイレである。


人の見ているところで、出さなくてはならなくなる・と云うことだ


寝たままお便は出来ない、誰かがいないとダメなのだ


オシメをする様になると


オンとオフが狂い、ある意味いつでも出させる様になる


それは副交感神経が狂い出し認知症を呼び込むこととなる。


だから出来るだけ介護パンツに頼らず自分の意思でオンオフをコントロールし排泄


する様にしなければならない


そうなるには


足腰なのである。


500メートルでも構わない・・・・歩け


歩ければ人生


まだまだ延ばせる。


とにかく壮年までならジョギング


高齢者はウォーキング


これを続ける人に寝たきりはやって来ない



魚の目は遺伝か

2020年08月03日 | エッセイ

魚の目


そうだなぁ これはお袋の体を引き継いでいると思う


ブツブツ・・・とその箇所を見て言っていた


子供心に覚えている・・


この歳になって魚の目が出て来るんだ


そうか俺は親父ではなくお袋の体を引き継いでいるのだろう


性格も考えてみると似ている。親父が元から頭が良く全部。優で、


スポーツもほぼ万能


お袋は普通程度より出来るという感じ、つまり努力してものになるタイプ


自分も天才型ではないので、努力すればそれなりの普通以上のものを


獲得して来た、まぁ要領は悪い方


でもお袋は、大女だったのに自分は180センチ以上の身長にはならなかったな


そこは親父が少し入っているのか


人間の体は細胞で出来ていてその中の遺伝子が子孫へ影響をもたらす。


この魚の目も他の兄弟には出来ていない・・・と思う


お袋似だ


聞いてみるか


・・


所で、もうお盆


・・


早い


次は9月秋・・直ぐ初雪10月となる。


家を建てても他の者に、相続でプレゼントするだけか


だって90歳過ぎて建てられても直ぐ死んだら終わり


孫いないからなぁ、だから会社のオバタリアンが


あざとく寄って来るんだろう


顔では笑っているが


いい迷惑だ








昆虫とのアイコンタクト

2020年07月04日 | エッセイ

昆虫とのアイコンタクト


ハエやカはもういいですか残り物は当方で舐めますと


お伺いをたてるような飛び方をしている


うん、狙ってるなこのテイクアウト寿司を


良く食べて、飲んでいる間は、アンタちょっかいかけなかったね


でも、もうハイボール飲み終えて、終盤に差し掛かってくると小さなハエが


あのう・・、ご主人


もう食べていいよね・ともやって来たんだ


ちくしょう、出たな。エイリアン


今、耳元で、もう食べていいよねと催促するハエのブ~ンの音・・


「バカ一言ってんじゃないよう」なんて


これから片して冷蔵庫へ入れるんじゃ・ハハ


うんで


しまおうと思ったら、ハエだ


割り箸に、アンタ付いて味みしている。


この人とブログ書いているので、動けないし


・・


まだ居る


この人


さぁ、片付けよう




冷蔵庫へ入れてしまえば、こっちのものだ


人間の方が偉大なのだ







人生は あっと云う間です・・

2019年12月28日 | エッセイ

人生は あっと云う間です・・・


いいですか今、30台・40台の方・まだまだ人生がたくさんあると思おな


・・・


ある日


えっ     還暦?   って


そんなぁ   俺・明日からおじいちゃんになっちゃうのか


赤いちゃんちゃんこ?


マジ


トホ・・


いや、なんて早いんだ


これからどうしよう


・・・


~


そう思う様に直ぐになりますから   見ていなさい



人は枯れて


何思う


もう これからどうしょう


死ぬのか


だったらまだ時間がある


好きなことする


人の為に感謝されることする


大臣になる


先生になる


とにかくいつの日か


あの令和の時代には・・・、と云う


ヒーローがいたんだ


そう思われる様な人生にしたい


・・・


・・


無理か


ちょっと


無理っぽいな


でも目標持つくらいは減らないだろう


自由だろう



そうしましょう



若い人に 言いたい

2019年08月17日 | エッセイ

いま  若い人に言いたい


思い切ったことをしても構わない時だ


計算から先に行う必要はない 身体でぶつかって行きなさい


情熱で訴えてみろ


裸でぶつかって来い


野に散れ


何とかなるもんだ


冒険をしなさい


出来るだけ旅をするが良い


資金が足りなかったら昼も、夜も働くのが良い


最悪なのは昼も夜もその一本の仕事で働いているのに、全然金に反映しない仕事、そんなのは騙しです


から1日も早くやめるべき


ただし、自営や芸能、職人等の修行は別、それらはある意味貫き通す勇気が必要。


馬鹿らしいとか思わないで親を大切にすべき、貴方は親の鏡、親を否定することは自分は


存在出来なくなる。



小さい頃から二十歳頃まで


親の訴えるように言うことは


99%当たっている。


その通りのレールを進めばバラ色の人生があるのに、どうしても反抗してしまう・・・


理屈をこねる、それらは親がいなくなって嫌という程わかること、だが、それでは意味がなく


間に合わないのだ


・・・・・


三十路になり


中年になり


壮年になり


あっという間に


還暦を迎える


・・・


人生なんて


走馬灯のように儚いものだ





嫌なところを見た

2019年02月25日 | エッセイ
この国のいやな所を見た

恩知らずなのだ

自分のことを(その家族)中心に考えることが当たり前で、ある時期から親も、うとましく考えるようになる

何故でしょう

この国の報道のあり方・政治の真実は民主主義なんかではない実態

裏で密かに動く 殺人兵器(これはものではなく精神のあり方)

例:103歳でシャキンとして座っていられるほど元気な母をうとましい目で見始め、本人は雰囲気的に嫌がっているのに、施設へ入れたがっている。

特に嫁の雰囲気が手に取るようにわかる

それは間接的な「殺し」だ、自分の時は どう考えるのだろう

長生きする者もいれば、早死にする者いる、それが人生なのだ。


上手く調整が自然に取れてるものを、普通の健康体の者を無理やり死に道筋をつける行為、そうであってはならない。

報道の雰囲気も見てると別に酷い認知症ではないのに
病気に仕立て上げている。

そりゃ100歳過ぎて施設に入れられたら1年ともたないよ

人手不足だし、ベットは処理しやすいように狭く普通の幅の半分近くしかないから寝返りすると落ちそうになる。

当然怖いから動けない、人は動けて動物だから「動けない」が始まると、褥瘡(床ずれ・酷い時は骨が見えるくらいになる)が、始まり、痰が切れなくなり、鼻はつまり自分で取れなくなると口で息をする。

そうするとフィルターがないから病源菌が肺に入って来る

肺炎・風邪でも引いたら非常に治りずらい、誤嚥、そのうち足も細くなり立てなくなる、人が立てない は、なにを意味しているか

一人でトイレに行けないということです。

(これが決定的なのだ人は何故歩くのか・ウォーキングするのは周りに迷惑かけたくないから、いつまでも自分の足でトイレに行きたいからだ!)

近くに近代的な卓上トイレシステムがあればヘルパーの力を借りそばで大をできるるが、一人では落ちてしまう、本人にとっては下の方が落ちなくて良いのだ



この国は取れるうちは、夢のような老後があるようなことを言い、現実には姥捨山的な社会保障になって来つつあるのです。

この動き・国のあり方・報道・肉親の冷たい気持ちの裏に大きな力が働いていることに気が付かねばならない・人は恩知らずであってはならないのです。

戦後彼らが頑張りこの国をここまで経済成長させて、ほぼ社会保障と経済大国を両立させてくれたのだ。

老人をいたわり、今度は恩返しをして優しく接し無ければならない・・・消して高い所から放り投げたり、普通の状態の老人を施設という「姥捨山」において来てはいけない。

望遠レンズや抜き打ちで施設に突然、入って見れば良いのだ、中で何をしているのか要は入れる自分も、若者にもそのようになる社会であって良いのか•と問うのである !



裏取引で日本も人口を20分の1にする動きに賛同してネットワークで動いているのです。

医療も・遺伝子組み換え食品大量輸入も・次から次へと勝手に決める動きの裏にはある外人勢力がいてそのものに都合のよいようにする為の民営化策です。

理想的な民主主義ではない「隠れ独裁」全部そう、そこにこの薄気味悪い社会の風潮の根元があることに気づかねばならない。