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保険料・税金の請求が 増額できたぜ

2021年06月16日 | おいちゃん年金ブログ

保険料・税金請求・・結構きたヨ


くっ~


確かに嵐の前の静けさだった、高額療養費制度を利用し他にも保険使ったものなぁ


ここの所の手術オンパレードだった


これで好きな事できなくなったな


まず払わないと・こう言うの延ばすのは好きじゃない


まぁ何度もある意味、助けてもらったものなぁ、儲けているのは病院だよ



考えてみると白内障の目薬もらいに行っただけなのに、これは手術をしたほうが良い・と


ついでに見えている左目もやられて結局・外せない老眼状態になってしまった。



税金と保険料がドンと来る。


金あるから病院行ってるんでしょう・と足元見てくるんだ


もう、ギター購入無理だな


こんな「これでもか、これでもか」と税金ラッシュだもの


道楽は出来ないよ・・かつ屋くらいのもんだ


まぁ仕方ない保険のシステムだ払いましょう。今ならあるんだ


しかし貯金できないなぁ・全然たまらないちょっとはたらいたら


すぐ持っていかれてしまう


資産運用も投入金を数万円減らさないと



きつう


年金特集

2021年06月12日 | おいちゃん年金ブログ

年金特集


まず20代から40代前半の人に言おう


・君たちの収める年金で老年が養われているわけではないこと


・年金制度は破綻しょうがないシステムになっていること


小泉政権の時に年金は100年大丈夫と言われていた。いまはどうか

元来年金とはどう云うものかこれは預貯金ではないのです。


生涯への終身保険制度であることをヤングは理解しなければなりません。


保険制度ですから受け取る時期に来ても受け取れない場合もあるのです。


不満な人はどこか貯金の様な気持ちでいるからなのです。


あれだけ何十年も天引きしやがって時が来ても年金機構は俺にあげられないと云う・・


分かります・・・。


では あなたが事故や病気で会社が傾き誰も部下がいなくなって


片足で生きなくてはならない時、誰が救ってくれるのか・・社会制度でしょう。


年金は障害年金、遺族年金と困った人を救ってくれる保険システムが特約で盛り込まれているのです。


ですから自分の為にもこの年金制度は維持させる様に規定期日まで収める必要があるのです。



ルールに沿っておれば40歳過ぎて危機に瀕し障害年金を受給する事も可能です。



・破綻の話ですが、破綻しようが無いと言いますのは


単的に多く拠出させ少なく支払えば破綻はあり得ません。


それで現在のところどうなのか、国民年金一本では暮らして行けない状況なのです。


でも制度は無くはなりませんので、プラスご自分で何とかする必要はあります。



それが確定拠出年金・個人投資家の資産運用・企業主導の企業年金(確定給付年金)・など


これらを維持して自分からも国をあてにせずに公的年金は給与でしたら基本給なんだと


思い込むこと


原則自分が中心になって20代前後から僅かでも構わないので非ゼニを長期資産運用


しておく事。そして


資金力がついて来ましたら40代50代くらいから若い時からの運用知識を糧に


生活資金の25%を個人的自前年金として膨らませて行く事。


最終的に人生が長くなって来ていますので公的年金を5年、10年と繰下げ受給をして


公的年金の持つ複利効果を最大限に利用します。


受け取る頃が20歳前後から資産運用して来た公的年金にリターンの火がつく頃なのです。


物凄い勢いで増えだしますので、早くもらおう等とバカな気を起こしてはいけません。


宝記事に当たっている様な券を破り捨てる様なものなのです。



さらに自分用年金を75歳や80歳くらいから年毎に取り崩し二本立てで生活費などに廻し


生活の質を出来るだけ維持しながら豊かな老後に費やすのです。


それには「60歳で仕事を終え定年しょう」ではなく70歳前後~楽な仕事として78


くらいまで引っ張って行くのが身体にも良いでしょう。認知症にもならないはず


楽と言いますがそれは「楽=死」です。


人間も動物です。生きる以上動き続けなければ身体はアポトーシスを始め使わない部位は


どんどん退化し衰えて行きます。



バスを運転していて思うのは旅客に女性が多く、事務などの割と楽な仕事についていた方は


荷車を押し自分の足のみではとても歩けません。


老婆は60代、70代の時期にウォーキングをしていないか腰やら足などが病気でそう


なっているのでしょう。とても見ていられない


誰でもそうなる


・・


ですから年金なのです。





おいちゃん年金・リメンバー「退職後に思う・・」2

2021年05月25日 | おいちゃん年金ブログ

おいちゃん年金・リメンバー「退職後に思う・・・」2


②退職金や企業年金


企業年金額の決定は従来の勤務年数ベースではなくなってきている。


予測が難しい


・年功序列賃金体系の見直しを計る企業も出て来ている

・企業経営の効率化を図るところもある

・雇用が流動化している事による転職者の増加など


これらが原因


中には前以て退職金に該当する部分を現在の給与に上乗せして支払い


退職時の一時金は無しにする制度を会社委員に選択できる様にしているところも


出て来ている。



これらにより老後資金を退職金や企業年金をあてにしてその収入をなんとなく


予測するのはケースバイケースである。



③リバースモーゲージ


持家を担保に終身で生活資金を借り入れ死亡時に借入金を返済する方法であるが、現在は


相続受取人になる可能性の人に前以てこのリバースモーゲージの契約内容は知っている・と


書類に印鑑などを押して承認をさせておく必要がある。


その際、担保不動産の査定額は妥当であると確認をする等で裏を取っておく必要がある。


何十万から何百万円も計算が合いませんと本人はいなく銀行側から担保不動産の価値が妥当


でないと判断されれば後に続く相続人に負の遺産請求が行く事になるのです。






まもなく 65歳がやって来る方へ

2021年04月19日 | おいちゃん年金ブログ

まもなく65歳がやって来る方へ


そう 年金の話です。


まず。年金は自動的には入って来ません。


いつまで待っても、入らずそのうちに一定の場合、時効となり国庫編入となります。


払うだけ国民はセッセと何十年も収めて、国は何度も教えてはくれません。


登録時の住所変更を届けませんと、郵便物も届かず心配して電話がかかってくることも


ありません。


では、どうするの・・


「裁定請求」


を普通は行います。


時期が来てから5つの書類などを持参し年金機構へ行く事。


また、本年金の前に厚生年金部分が特別支給になる方も数パーセントおります。


原則葉書が来ますので、必ず面倒がらづに行きましょう。


こう云うのを田舎の人は捨ててしまい・威張っているのです・・・・はぁ・・


これは一括で受け取ることも可能です。アクションを起こし間に合えば・・



もう、50歳過ぎれば 年金機構へ一度は遊びに行く方が宜しい。


そうしますと、相談を受けるうちに貴方の未納部分も教えてくれる可能性があります。


相談は何でも良いのです。


自分はいくら受給できる予定か


68歳まで我慢して「繰下げ受給」選択するといくら年金が増えるのか・でも良い。


何も知らないとこれは大変損な事です。


特に「未納」は


複利効果が逆にマイナスで作用しますので、天引き額よりも損出がでかくなります。


基本は満額受給する為に、全期間収めることなのです。


中には、まだ間に合う方がおられます。


国民年金でしたら2年分・一年分・前納しますと割引で少なく納めることが可能です。


2年分前納:14,590


1年分前納; 3540円がそれぞれ複利効果で割引



「追納」の場合は2年前に遡り厚生年金が納められる。


外食していないで「ひえ」食ってでも納めるべきなのです未納部分は・・・



これが節税効果になったり未来の受取額が終身と見て月/数千円増えます。さらに


厚生年金は10年以内で未納があれば支払い実績として認めてもらえる時もあります。


これは突然、ルールが変わるので要注意、ですから聞きに行くのです。


色々なことを自分で教わりに行くこと。


普通、こう言うことは FPが得意なのですが、保険外交員は80%以上これを持っていますが、


ほとんどがペーパー免許程度の知識です。聞くとドモリ逃げ回るでしょう。


保険屋ではなくて本業のFPが良いでしょう。


世の中、知らないと損をする事が多いですが、お人好しで向こうから教えてくれるなんて


めったにありません。


地方公務員は「余計なことは言うな」が鉄則です。


自分から切り開いて行かないと人生は回らないのです。











60歳前後の年金まじかの方・・

2021年04月17日 | おいちゃん年金ブログ

60歳前後の年金まじかの方・・


そうですねぇ・・年金受給時代が来る・・


もう40代から意識すると良いのです。


そうすると真剣になるでしょうし人生計画も変わってきて、ある意味真面目に


生きる意味が変わってくる。


良く世間では、悪いのがいて・・まぁ無知と言った方が良いのか「年金制度は破綻する」


「自分たちが受ける頃には機能しない」ほかネガティブな事を言う人もいるが、結局


そう言う方は、金無しか理屈をつけて天引きを嫌がる人だと思う。


現実に既に受給している方は、そんな事は全くなく、偶数月の15日・朝8:45に行くと


しっかりあてになる様に振り込まれて入って「ニンマリ」を体感しているはず。


ですからある意味、キツイ時でも、絶対手が付けられない金でも、年金は100%


信用できて入るのですから一時流用も可能になるのです。


つまり受給月、辺りからもう厳しい方はとりあえず危機を脱せることができるのです。


企業年金の場合は60歳から受給で早いし、特別受給で厚生年金部分を数年早く受け取って


おられる方もおられる。


ただ、まだ余裕があり仕事の続行が出来るのでしたら、収入27万円以下ならば、減額されない


ので、ダブルで収入を得ることもよい事です。


又、壮年時代からでも個人年金かNISAで投信を1~2万毎月拠出させて75歳以降、80歳以上


の人生を手厚くして生活の質を上げると明るく老後人生が開けます。


と言うのは、人間も


「車検」がやって来て必ず、60歳を超えるとあちらこちらガタがきて中国富裕層みたいに


人のパーツを奪うことも出来ないので病院通いも多くなりとにかく金がかかるのです。


自分は人の命を奪ってまで長生きしょうとは思いませんけどね。



そろそろ、50歳を過ぎると案内葉書が来て年金まじかの雰囲気になるでしょう。


まぁ、一時期、半年か一年くらいリタイヤー気分を味わい好きな事をして遅く起きて


野山を自由に探索したり小旅行をするのも良いでしょう。



これは80代のババ3人ほどから現実に聞いた話しですが「楽」は勝ちではないと言うこと。


一番良いのは週に3日くらい好きな仕事やきつくない仕事を身体の続くまで


75歳からケースにより90歳まで働くことだと言い人間は


「働いていないとダメ!」と言っていたなぁ


・・


幸せは「健康と金」が潤沢にあって意味を成します。


早くに楽して太り病気がちになって70超えて杖を付い果ては施設入所


これでは檻のような隔離された生活である意味、拷問です。


一度不定期で抜き打ちでそういう所覗いてみればよいのです。繋がれてるから



「旦那、後生だからここを出しておくれ」とズボンに縋り付かれたことがあります。


そうならない様に 「おトイレは自分の足で何時迄も歩いて行ける事」が大事なのです。


年金は貴方を救ってくれますが、この分は基本給と思い、もう一つ自営か週に稼働が


数日での仕事をして過ごされるのが一番幸せなのだと思います。



リタイヤーは危機。末に短い人生が待っている。


そう考え、60歳前後の方は今後の方針を今のうちに設定しておくべきなのです。


拓郎を聞いている・・・今

2021年04月16日 | おいちゃん年金ブログ

拓郎を聞いている・・今


月一だったかなこの放送、YouTubeだけども、良いねぇ


二曲くらい聞いていないものが聞けた。


この方、あんな病気になってもホント音楽好きなんだな、相変わらず懲りなくやってるよ


ファンが頭白くなり、杖をついてる者もいるのに


拓郎は時代を超えてるね



この「ヨロロイー、ヨロロイー、ロリーロリーホー」分かるよ、こう云うの・昔あった。


ヨーデルだよね


普通の人考え付かないよ、やはり拓郎は時代を開拓する人間なんだと再確認しました。


既成概念に縛られてないんだよ


拓郎さん・・、出来るところまで、我儘を通してくださいな


僕らはいつまでも兄いを支持して聞いてるよ



?


何時だ! やば、2時だよ


ね・寝ないと


居眠り運転になる~


「ロリー・ホー」


四月から労働法改正

2021年03月21日 | おいちゃん年金ブログ

四月から労働法改正


年金問題、少子化問題、未だ元気な還暦過ぎの人たち


と要件は揃い


30年前と同じではいけないと「働き方改革」は発令されました。


さぁ  これからは60歳でリタイヤとか65歳からは年金一本で暮らすんだとか


言ってられなくなります。


それに非正規、契約社員と比べ同じ仕事内容で極端に年収や生涯報酬が違うのはおかしいと


裁判沙汰にもなっており「同一労働同一賃金制度」も4月から始まります。



だいたい正社員とバイトの報酬が違い過ぎます。


それに、だいたい仕事内容で一番きつい・ヤナ所を非正規などはやらされる。


反抗しょうものなら多くの困難が待ち構えている状況。これはいけない。


新年度からは非正規と正社員の待遇格差をなくす方向で中小企業は対処しなくてはならない


明らかに「同一労働同一賃金」を守っていない企業に対しては泣かないで「労基」へ相談


すれば宜しい。


それにこれを訴えてからパワーハラスメントで攻撃を受けた場合もこの事を労基に


相談するべきです。


困るのは法を守らない雇用側です。不公平をなくして行きましょう。



70歳までの就業機会も企業の「努力義務」となった。


年配の方はまだ、遊ばしておくのはもったいない、働きたいと職安に来ているのに、


電話の向こうでバカにして「そんなジジイいらないよ」などと無下に断ってはいけなく


なるのだ、この背景には現在の一人っ子に対して、90歳過ぎても年金を維持してね・


とは言えなくなって来ている現実もあるのです。


年金法で70歳までは一定額以上の報酬者には企業との折半で年金を拠出することになって


おりそれが、ご自分にとってもヤングを助ける社会貢献にもなるのです。


それに辛い事もあるでしょうが、楽は死へ向かう行程なのです。


人は動いて・ナンボ


収益にもなり、健康もアップし現在受け取っている年金と増額で月28万円の報酬を


超えない限り減額にもなりません。生活の質は上がり十分な暮らしが遅れる。


また、これまで年金を100%は納めてない方は年金を受給していてももう一段階、再計算


されて増額されるのです。良い事ずくめなのです。


このチャンスを受け止め身体が達者でしたら若者を助け60歳以降も社会貢献を


いたしましょう。


尚、日本企業へ投資をしても貯金ではないので投資は社会貢献をしている事になります。



退職→ 任意継続か国保か う~ん

2021年03月04日 | おいちゃん年金ブログ

退職後任意継続か国保か迷う


まず日本では国民皆保険制度が義務付けられている。


任意継続ケンポ:


健康保険を退職しても継続できる制度です。


ルールは


退職後20日以内に申請手続きをする事、健保の適用期間は2年間に限る


被保険者期間が2ヶ月以上あること。


支払い保険料は以前は会社との折半であったが、全額個人負担となる。


被扶養者*も利用できる。三親等と範囲が広い


*被扶養者とは原則 生活をいつにして扶養している関係の家族たち


認められない場合もある。適用には細かい年収限度もある。


でも、コレにしたほうが良い。


健保の特典は太い


保養所や各種施設の利用ほか


ただ、滞納者は原則として利用できません。




国民健康保険:


これに対して国民健康保険に加入したいのでしたら役場か区役所へ行き


作ってもらう。銀行印、引き落としカード、通帳などを持参するべき。


通常世帯主が支払い元で、証しは一名枚 一枚を持つ。


特例として学生が遠隔地でバイトくらいの収入の場合も、父などの支払いで学生として


保険証を持てる。


その家族の中で待遇・変更が変わった場合は手続きをしませんと・損をする場合もある。


こちらは出産手当金の支給はありません。







年金に対する考え方

2021年02月10日 | おいちゃん年金ブログ

年金に対する考え方


特に40代までの若い人に申し上げたい


人生を会計的に見て、4段構えで考えるべき


1️⃣一段は国民年金のみで満額を目指しながら拠出して行く


2️⃣二段構えは学生の時など支払えない時期をカバーして支払えるシステム任意加入などを


行いフルに近付けそれに厚生年金を乗せ一階・二階建て式で拠出して行く


この二つは最低ラインです。


これでは老後不満の残るライフとなり必ず65歳リタイヤ後に定年延長や再雇用、パートなど


で年金プラス人的資本が必要となります。月、11万や18万円位の収入ではしょうがない


でしょう。


3️⃣三段構えはこの二段の厚生年金積立に企業年金を乗せる方法


個人でしたら個人型確定拠出年金であり、大きめの福利厚生がしっかりしている企業に


お勤めでしたら確定給付年金などとなり、これで天引きさせておきますと普通はリタイヤ後


他の仕事をせずに生活できるはずです。


・・・


ただ さらにもっと上を目指し生活の質を向上したいのであれば


4️⃣四段構えで:


NISAを利用し奥さん名義で一家で二口以上加入できるので、この非課税式で早めに


資産運用を開始しておく事。


又、シングルであれば株や投資信託で75歳、80歳以降にそれを受け取るように計画し


出来るだけ長く拠出して億万長者を目指す方法。



5️⃣これが60代からとなりますともう時間がありませんので、おとなしいインデックス運用


やバランスファンドではなく、安定系のアクティブ運用で結果を出している投資信託を


行うベきです。


上下はしますが結果負けることなく20%から35%のリターンが付く優秀なものもあります。


85歳を限度として75歳、80歳まで支払い終了として、資産運用しましても結構な額を


受け取れます。


・・・・30%増えると云うことは通算で500万円の元手が約650万円に増えて帰って来る事


になります。手数料も1%~1.7%位で済みそれほど大きな額ではありません。


現在 厚生年金を受け取りの方でしたら生活を我慢して1~2万円を運用に廻しその投資額で


今からでも続けましたら良いと思います。設定はオープンにします。



運動をキチンとしていれば今や「人生100年時代」です。


20年前のようにどうせ85歳で死ぬことになっているのだから・・・


とは考えない事です。


70歳まで雇用が企業の努力義務に

2021年02月06日 | おいちゃん年金ブログ

70歳まで雇用が企業の努力義務に


4月より高齢者が面接に来た場合 むげに断りますとペナルティが科せられるでしょう。


これは罰則金・過料が請求される事はないが、ハローワークなどに要求をした場合


一定の要件もないのに拒否した事実があれば今後、受付を渋られるか、拒否されるでしょう。



現在の年金財政は困窮しており、働きたい高齢者を優遇する様に「働き方改革」で


決まったばかり


これは就業の中身がバイト、パート、派遣が圧倒的に多く、年金、健康保険料の


天引きが非常に少なくこれから未来に向けて極端な年金支払いの減額、年金拠出額の増加


をせざるを得なくなり不平不満が多く出ることが予測され、働きたいものを出来るだけ


増やし特に70歳までは年金を拠出できる様に法改正が進んでいるからであります。



今回の4月からの努力義務は数年後には「義務」となるはずです。


国の方針に賛同できない企業などは今から これに「右習え」する事が予想され


当たり前に70歳までは雇用されるようになるでしょう。


・・


また 20年前の60代の方と違って今の60代は


若いんだ


確定申告・アラカルト

2021年02月01日 | おいちゃん年金ブログ

確定申告・アラカルト


火災保険料は控除の対象になりますか?


いいえ・・・なりません。


平成19年度から税制改革で対象から外れました。


既に一括で支払った方は次の計算式で毎年控除の対象になります。


一括払い保険料年・保険期間=控除額



その代わり現在は地震保険料が控除の対象となります。


地震が、どこでも多くなって来ました。日本国中安心できません。入りましょう。


ルールとして


地震保険は単独では入ることは出来ません。


火災保険に付帯しております。


セットの中から地震保険の部分の拠出額が控除の対象となります。


5万円以下の金額が対象となり、5万円以上の掛金は5万円が控除額となります。



金額の詳細は預貯金通帳を見て引き落とし額で分かりますが、損害保険会社から


控除証明の年間支払額や源泉調整の郵便物が来ているはずです。


これらの物は大切に別枠で保管して起きましょう。


安価な会計ソフトを買いパソコンに金額を打ち込んでおくのです。


スマホでもそう云うアプリがあると思います。信頼できるアプリをダウンロードしましょう。



引っ越している方は郵便局に移転届けを出しておきますと確か3ヶ月間は


新住所に廻して配達されて来ます。そうしましょう。


年金を受け取る意識

2021年01月31日 | おいちゃん年金ブログ

年金を受け取る意識の頃


そうですねぇ   どうだろう


55歳過ぎますともうじき受給のシーズンが来るんだ・と意識するでしょう。


少しウキウキ、ワクワク


人によってはもう働かなくてもいいかも知れない


まぁ 短時間の、週2日から4日出るだけの休み満載の週の労働でもいいんだ・ナンテ



40歳を過ぎますと、人により反省する方も多いのではないですか


アドバイスとして40歳過ぎましたら年金機構へ一度行き、自分を本気にさせることです。


うまく行っているのか

未納は何年あるのか

結婚して種別変更をしてあるのか

拠出するのに間に合う部分・方策はあるのか

遅れてもらう場合の手続きはどの様に振る舞うのか


など


60歳からまるでプレゼントがもたらされる様な気分でいてはいけません。


慌てる乞食はもらいが少ない・・これは真意を得ています。


気が付いてください 年金と云うのは



終身生命保険商品です。保険機能が付帯されているのです。


年金は資産運用されています。運用にとって癌なのは60歳でと云う途中解約です。


ダメな方はこう云う言い訳をよく言います。


・年金が破たんしたらぁ

・死んだらもらえない


凄いメリットは行くところまで複利効果をきかせ受取額を2倍以上に増やすことです。


その為にも人的資本は重要です。


そう65歳から72歳位までは身体と相談し利益は受け続け70歳までは厚生年金の方は


運用は続けられ再計算され増額されますので、無理ない程度に健康のため働き


続けることです。










年金のお話し

2021年01月29日 | おいちゃん年金ブログ

年金のお話し


どうだろう世の中、厚生年金を当たり前に拠出している方も多いでしょうが


私の若い時の様に、お上に逆らって「そんなの知らない、こんなにも引きやがって」と


無視し気がついたらおっさん臭くなって国民年金だけでも収めようと反省している


国民年金中心の方も結構 多いと思います。


その時に、忘れてはいけないのが・・



「付加年金」なのです。


気持ちの整理が付けば非課税のNISAに拠出するともっと良いのですが、思いが


そこまで行かない方は必ずいる筈、額はどれくらいか


400円です・・・きついですかこの額、出来るはずです。


これを国民年金に毎月、プラスして引き落としになる様に必ず役場、区役所で


聞いて追加するべきです。


これが第一号保険者と65歳未満の任意加入保険者に認められており


国民年金拠出額16,540円(2021年度)に400円追加して納めるのです。


将来、貴方は歳をとり病気がちになり以前持てたものが持てず仕事もままならぬ時


ついに国民年金に頼る時がくるのです。


60歳からもらうと言う早まった事をしてはいけません。


増えて生きている物に絶対に安易に手は付けられません。生き物なのです・・。


65歳から70過ぎのスパーンで受け取る様にパート、バイトをしながら頑張ってください。


蟻になるかキリギリスになるかの頑張りどころなのです。


そうするとこの付加年金も国民年金もついでに増額の対象になります。


付加年金だけを見て受給の頃 年金が4万円から7万円増えると思います。


追加分は大きいです。


国民年金プラス付加年金


本当は国民年金基金と云うのが ありますが・・・それをする気持ちがあるのでしたら


NISAをするべきです。


今回は付加年金の話です。


増える計算は


年金額=200× 付加保険料納付月数と


0.7%× 繰下げ受給月数でさらに増加となります。


このプラスの部分が人によっては美味いものを買えるお小遣いの部分かも知れません。


1000万円なら簡単

2021年01月27日 | おいちゃん年金ブログ

1000万円なら簡単


現在60・65歳あたりの人でも1千万円でしたら簡単に貯まります。


貯金をすると良いのではありません。


もちろん投資です。


この時期デジタル投資が凄く世界的に増えてきました。


一円からでも出来ますしタブレットやスマートフォンで、まるでゲーム感覚で実際に


短期間で元手が倍に増えるので、ヤングを中心に世界的に広がって来ているのです。


現在、数十万人ですが直ぐに1億人を超えるはずです。


アプリをダウンロードし楽しみながら自分の資産がみるみる増えるので加入者が増加中です。


額は数十円から1万円ほどの投資金額ですが、参加する投資者は本来リタイヤした大金持ちが


率先して株に投資するものですが、日本を始め小学生・中学生からのヤング層が面白がって


世界的に増加しています。


これに資金力のある年配者が5千円から2万円を月毎に投資しますとさらに火が付き


1千万円なんて10年もしないうちに増えるはずです。


これは投資ノートや記録を毎日自分用に付け出すと数年後が予想できるようになります。


上がり下がりのボラティリティの中で下がるのはいっときしかなく ほぼ7~8割の日付で多少


なりともリターンが出て上がり続ける事が実感として信頼感を担保しわかって来るのです。


元本にリターン分が乗せられそれが順次増え続ける。更に


新型コロナ騒ぎで3年前まで投資していたターゲット企業が少なくなり投資マネーが


行き場を失い困ってこう行った堅調な投資先へまとまり出し市場が絶好調な事も株式市場を


押し上げている原因です。


それは東証や日経の数字を見れば誰でも分かることです。


おそらく日経は3万円代を超えるでしょう。



年金が下がる

2021年01月24日 | おいちゃん年金ブログ

年金が下がる


年金もコロナ禍の影響を受けこれから下がることになります。


通常 マクロ経済スライドによって調整がかかるのですが、現在は賃金は下降、物価は


下落傾向にあるのです。


その場合、スライド調整の効果は限定的となり年金額の改定はない、しかし新ルールを作り


それでもわずかに下がって来るようになってきている。


この僅かは、知らぬうちに大きくなり


現役時代に低賃金だった労働者ほど大きく年金は低額となります。



現在の国民年金額は満額として月/65,142円で


厚生年金の全国平均支給額は /145,638円です。


これは一旦退職し、また12年働き始めますと70歳までは天引きしてくれるので、


一度決まった額が再計算され老齢年金はそのままですが、厚生年金の方がある程度


増額となります。


周りの人に聞きますと11万から15万円の受給額の方が多いです。


でも150円から300円くらいこのコロナで下がって来る事になるのです。



自分にとってはどうなのか心配な方は


詳しくは日本年金機構でお問い合わせください。