部屋を借りるねぇ
ウン十年前、何箇所か借りたりして住んでいたなぁ
あの頃は夢いっぱいで若かった。
一つ目は寮だった 2年間。
親は反対したが、計画通り退寮して日当たり悪し、6畳一間、共同インフラの借間にしたんだ。
ただ、男性不可だった、安い所で、友は4畳半が当たり前で、中には3畳間住まいも
いたので、6畳は日当たり悪くても魅力的だった、電話すると大家のおばさんが一度見るだけ
きて見ると良いと言う・・・。
行くと「あなたなら大丈夫こちらは良いわよ」・と云う。
普通 自分を見ると人も、生き物も「ピンッ」と来るのだ。
そこで、メモリーがあった。
ラストが6畳一間の二階角部屋、そこは気にいり、音楽の練習や大音響にも、耐えてくれた
(今お思えばホントご近所さんには、申し訳ないことした)
フォークギター位の音は全然気にする事なく練習できた。
そして、一旦北海道ヘ戻ったんだ。
中略
また、東京ヘ
池袋の分譲マンションを借り切りシェアーハウスにしている所にもいたなぁ。
次が、登戸の賃貸だったなぁ
思えば、賃貸も良いもんだ責任がない、家賃さえ諦めてきちんと払って入れば
固定資産税が、掛かるわけでなし建築物の大掛かりな修繕維持費がかからないし、
空室リスクを経験し不安、神経質になる事もない。
80歳、90歳以上は自分の家にいられなくなる可能性も高いし
住みやすい借家的な賃貸で80歳位まで住む方が得策なのではないかと思う。