佐野洋子 (さの ようこ)
まず、表紙がいい♪くまのとぼけた顔と、さわったらフカフカしそうな色使い。
この「くま」はいきなり、地面を耕し始め友達が何を聞いても「おしえない」
何をしてたかって言うと、花を植えていたのだ。
花が咲くと友達にプレゼントしていく。
佐野さんは『100万回生きたねこ』『おじさんのかさ』等も書いている。
佐野さんのコメント「人は見かけによらない・・・
見かけによらないことがわかるまで、時間がかかる。
種から花が咲くまでゆっくり時間がかかるように・・・
私にも「かってなくま」のような変な友達がいたらいいのに」同感!!!