東野圭吾 (ひがしの けいご)
「1985年 第31回江戸川乱歩賞 受賞作」
この言葉だけで手に取ったのだが、さすが受賞作品!!
飽きさせずに、一気にラストまで持ってきた。
こういう方の頭の中は、どうなってるんだろ。
この本面白い!!
東野圭吾 (ひがしの けいご)
「1985年 第31回江戸川乱歩賞 受賞作」
この言葉だけで手に取ったのだが、さすが受賞作品!!
飽きさせずに、一気にラストまで持ってきた。
こういう方の頭の中は、どうなってるんだろ。
この本面白い!!
村上春樹(むらかみ はるき)
うーーん。。。「おち」がよくわからなかった。
ある一人の少年が、閉館間近の図書館を訪れる。
通い慣れた図書館。でも、その日はいつもと何か違っていた。
図書館の地下に案内された少年は、そこで奇妙な老人と出会う。
老人の言われるがままある部屋に入ると、少年はそこに閉じ込められ
本を読みその内容を覚えることを強要される。。。
少年は一体どうなる!?。。。
と、ここまではよかったが
ラストの展開の意味が私は、いま一つ理解できなかった。
この本は一体、何を訴えたかったのだろうか。
ひとりぼっちになった少年は、どうなったのだろうか。
読み終わったけれど、続きが気になる本だった。
東野圭吾 (ひがしの けいご)
ある事件に巻き込まれ、重症となった主人公「成瀬純一」
彼は、世界初の脳移植手術をうけた。
手術は一見成功したかにみえた・・・が
自分であって、自分ではない「自我」が出現した時
人間は元の自分を取り戻すために、何が出来るのだろう。
成瀬純一が出した結果。
彼が出した結論を思うと、手術によって生き延びた歳月は
彼にとってどういう日々だったのか・・・
物悲しい気持ちにさせられる1冊だった。
吉沢深雪 (よしざわ みゆき)
まず、ネコのイラストがカワイイ。
本の中味は、お風呂の効能・入浴剤のノウハウ・
肌の手入れやバスルームのインテリアなどなど・・・
風呂場で過ごす楽しい時間を細かーくイラスト入りで紹介。
勉強になる事も多かった。
堅苦しくない本読みたいなーと思っている方にオススメ。
林望 (はやし のぞむ)
『イギリスはおいしい』『イギリスは愉快だ』に続く第3弾。
イギリスで暮らし、イギリス人との交流の中で
「お茶」「デザート」「料理」「街角のポスト」
「地下鉄のエレベーターの手すり」「骨董市」・・・
に至るまで住んでみなきゃわからない事がいっぱい。
リンボウ先生の視点は、日本人ではなくイギリス人そのもの。
英語で書かれた本を読むのは難解だけれど
この本だとすぐわかる。
何せ、日本語。
ありがたい。