フランスで働くと言うことは、同時に攻撃的にならざるを得ない。私だけですか?ああ、そうですか。
日本では、同僚とは着かず離れず、目立たない存在で、問題も起こさず、黙々と仕事をこなしていたのだが・・・
こちらでやっとフルタイムで働き出して約1年、黙って黙々と人の分まで働いていれば、いい気になってさらに要求してくるし、何度言っても同じミスを繰り返す奴はいるし、こちらに何も落ち度はないのに、無意味に欠点ばかり探して、揚げ足を取ろうとする輩はいるしで、そうなると怒鳴りあいの喧嘩も必要になるわけで・・・
モンペリエ
怒鳴りながら、元夫と喧嘩をしておいて良かった。どうもありがとうと皮肉を込めつつ心の中で思う。
←とはいえ、喧嘩なんてまだ3,4回です。
日本では、同僚とは着かず離れず、目立たない存在で、問題も起こさず、黙々と仕事をこなしていたのだが・・・
こちらでやっとフルタイムで働き出して約1年、黙って黙々と人の分まで働いていれば、いい気になってさらに要求してくるし、何度言っても同じミスを繰り返す奴はいるし、こちらに何も落ち度はないのに、無意味に欠点ばかり探して、揚げ足を取ろうとする輩はいるしで、そうなると怒鳴りあいの喧嘩も必要になるわけで・・・
モンペリエ
怒鳴りながら、元夫と喧嘩をしておいて良かった。どうもありがとうと皮肉を込めつつ心の中で思う。
←とはいえ、喧嘩なんてまだ3,4回です。
フランス人は別れる際、次に会う時をはっきりさせたい人種らしい。
au revoir(オルヴワール・また会う時に)adieu(アデゥー・神の元で)などは有名だが、お店の店員さんならまだしも、友人、同僚に"au revoir"など使う機会は全くない。
特に同僚となると、「じゃあ、また明日」と言って去ろうとすると、「あ、私明日働かないから木曜日に」「あらそう、じゃあ木曜日に」とか、「私は木曜日の昼休みだけど、あなたは木曜日の夜休みだから、金曜日にね」とか去り際に一々次に会う時の確認があり、正直面倒くさい。
それを誰かがうっかり間違えたりすると、「あれ、今日Mはいないの?」「今日、彼は働かないはずだけど」「え、でも昨日Mと"また明日ね"って別れたのに」「M、間違えたんじゃない?」という不毛な会話が翌日されることになり、またしち面倒くさいと思う。
画家フレデリック・バジルゆかりの地 メリック
日本人みたいに、「お疲れ様で~す♪」と言って、そそくさと帰ることは出来ないものだろうか・・・?
←私にとっては明日会うのも明後日会うのもたいした違いはなく、それほど重要ではないのです。
au revoir(オルヴワール・また会う時に)adieu(アデゥー・神の元で)などは有名だが、お店の店員さんならまだしも、友人、同僚に"au revoir"など使う機会は全くない。
特に同僚となると、「じゃあ、また明日」と言って去ろうとすると、「あ、私明日働かないから木曜日に」「あらそう、じゃあ木曜日に」とか、「私は木曜日の昼休みだけど、あなたは木曜日の夜休みだから、金曜日にね」とか去り際に一々次に会う時の確認があり、正直面倒くさい。
それを誰かがうっかり間違えたりすると、「あれ、今日Mはいないの?」「今日、彼は働かないはずだけど」「え、でも昨日Mと"また明日ね"って別れたのに」「M、間違えたんじゃない?」という不毛な会話が翌日されることになり、またしち面倒くさいと思う。
画家フレデリック・バジルゆかりの地 メリック
日本人みたいに、「お疲れ様で~す♪」と言って、そそくさと帰ることは出来ないものだろうか・・・?
←私にとっては明日会うのも明後日会うのもたいした違いはなく、それほど重要ではないのです。