もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

逃げるが勝ちなら私の勝ちってことで。

2020-10-21 11:10:00 | 日記
昨日から「家」にいます。
そう…姑のいる「家」です。

本当なら
今日には引っ越しで
晴れてご主人と新居で暮らせる
はずだったのに

不動産屋さん
とっとと工事の手配しなかったから
鍵が最初の予定日に間に合わなくて。

結局。
引っ越しが最初の予定よりも
1週間近く延びてしまい……

私は。
住んでいるアパートの退去手続きも
ガス電気の停止の手続きも
してしまってからの延期だったので
昨日から
「家」に戻って来たのでした。


あぁ~
1週間近くもまた姑と同居とは……
何のためにひとりでアパート借りて
暮らしてたんだか
 
本当に嫌なんですよ。
ここ何日か嫌で嫌で
体調もおかしくなってた。
自律神経乱れまくり(笑)

だってこの「家」に戻っても
お風呂も自由に入れないし
姑が義弟のとこの子守りがあれば
それに合わせて
こちらのご飯やお風呂の時間も
調整しなきゃならないし。

洗濯機が1階だから
昼間は洗濯に行けなくて。
と言うか「行きたくない」が正解。
姑と顔を合わせたくないから。

この「家」にいると
私はいつも居候の様な気分になる。


唯一嬉しいのは
ご主人と一緒にいられることかな

姑は相変わらず
私がいてもご主人のご飯作るから
私は自分の分と
ご主人の分を少しだけ作る。

それでも。
誰かのためにご飯を作る
って。なんだか嬉しい

早く引っ越しの日にならないかな


今回、引っ越しをしても
ご主人とずっと一緒な訳じゃない。

週に2日くらいは
ご主人は「家」に戻るから。
姑ずっとひとりに出来ないし。

ローンだって。
「家」との2軒分を負う。


私が姑との生活を我慢出来たら
こんなことにはならなかった。

その自覚がない訳じゃないけど。

自分で子育てをしないで
長男の嫁と同居している姑に
子守りを任せる
義弟の嫁の「くれない」も
許せないし。

くれないと姑の都合に
合わせなければならない
この「家」の生活は
私には苦痛。

ご主人のためにご飯を作れないのも
お風呂の自由がきかないのも
当たり前の様に姑の下着を
触らせられるのも
日々積み重なって行くうちに
ストレスになった。

勝手に出入りする
義姉や義弟一家も嫌だった。
せめて前もって教えてくれてるなら
良かったのだけど。

姑が大事なのは
自分と血の繋がった孫がいる
義姉、義弟一家なのかなとも思う。

私はこの家の嫁だけど
嫁じゃない。
居候なんだ……

そう思って「家」から逃げた。

だからこそまた
早く逃げたい!












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