姑との同居を1年で逃げ出した私。

離婚も覚悟していたけれど
それはなく。
それでも姑との生活からは逃げて。
ご主人と離ればなれの別居を始めて
早くも1ヶ月が過ぎました。
前回の記事の時から何か変わった?
と言えば特に生活の変化もなく。
週に2日だけは
ご主人との「家」に戻るけれど
姑の存在はやっぱり憂鬱で。
別に会ったり話したり
するわけではないけれど。
私は
「家」に行っても姑に挨拶はしません。
勝手に鍵開けて勝手に入る。
勝手に……って
一応私の家でもあるんだけど(笑)
それは私の小さな復讐。
同居の頃。
いつも「家」には
私の知らない間に誰かがいた。
ご主人の姉弟一家は
みんな近くに住んでいるし
姑がいる以上、彼等にとっては
実家でもあるから
やってくることは不思議でもない。
けど……
せめて来る前には一言
教えておいて欲しかったのよね。
知らない間に
家の中に人が入ってきてるって
結構怖いし気持ち悪い。
私には何も知らせず
身内を家に招待していた姑。
お風呂から出たら義姉がいた。とか
突然下(1階)で子供が騒いでた。とか
そんな日常だった。
姑が黙って身内を家に入れてるなら
私だって黙って家に帰ってても
同じじゃん♪って感じで
器のちっちゃい私らしい
ちっちゃな復讐なのでした(笑)
別居をして1ヶ月。
ひとりぼっちの寂しさはあるし
色々と不便でもある。
でも何より
姑の声が聞こえてこない!のは
何よりの安らぎではある。
突然誰かがいることもないし(笑)
まだ仕事は決まらないけれど
なんとか蓄えでやって行けるし
少しずつだけど
今の生活にも馴れて来た気がする。
なんとか仕事さえみつければ
頑張れるかな?
なんて思っていた矢先……
ご主人がとんでもないことを
言い始めました。

中古マンション買わない?
って ( ゚Å゚;)