もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

逃げるより確かめることがある。

2024-10-13 17:09:00 | 日記
今日。
上司と店長に話をしてきました。

私の職場は某スーパーの青果部門。
先月入った50代の女性が『サイコパス』過ぎて、仕事辞めようと思いました。

とはいえ。
すぐに次の仕事がみつかる訳じゃないし。
私には過去にも色々『サイコパス』と出会うと怖いことが…。
(良かったら前記事見てみて下さい)


今朝。出勤時に。
前記事で書いた以外にも。
まだ亡くなった人がいたことを思い出しました。
私が20代の頃だったので、昨日の時点では忘れていましたが。昔過ぎ(笑)

20代の頃。
町工場みたいな所で、事務をしていたことがあります。
そこで出会った『サイコパス』は。
また卑怯な人で。

嘘で私を仲間外れや悪者にしていました。
それだけならまだしも……
人が亡くなったことを、わざと教えてくれませんでした。

作業場のおじさんで。
いつもにこにこしてて。
サイコパス子にも私にも、差別なく優しくしてくれた人でした。

その人が亡くなったことを、私だけ教えてくれず、私だけ仲間外れにして、自分たちはお通夜に行ったりしたらしい。
のを後から知って。
結構悲しかったのを思い出しました。

で。
また不思議なのが……
その20代の頃に出会った『サイコパス子』と、今回来たサイコパス子さん……苗字が同じでした。

いや、親戚とかじゃないよね~。
とは思いつつも、ちょっと怖くなりました。

ついでに他の『サイコパス子』まで思い出しちゃいましたよ(´_`。)゙

大きな店でレジをやっていた時代。
おとなしそうな、静かそうな女性が同僚にいました。

その店。
会計は自動つり銭機機なのに。
彼女が入ると、1万とか、大きな金額の『違算(レジの金額が合わないこと)』が出たのです。

一度ならまだしも。
何度も。
1円合わなくても許されないレジ業務で、一万台を何度も出せば。
当然疑われるし、レジをクビになっても仕方のないことです。

彼女は泣きながら「私知らない」「レジやりたいのに」と言っていました。
その姿にめちゃめちゃ恐怖を感じたものです。

自動つり銭機で、万単位の違算なんて、何度も出るわけがないのは、誰もがわかることなのに。
反省の言葉すらないのは、もう恐怖でしかないです。

数年後。
私は違う店で彼女に偶然再会しました。
やっぱり『レジ』で。

オープンしたばかりのお店で。
彼女が入ったレジからは、やはり万単位の違算が。
過去の彼女のことは店の人には話しませんでしたけど、『やっぱりこの人は…』とは思いましたね。


そもそも『サイコパス』って。
見た目は『普通』です。

そりゃそうです。
見た目が怪しかったら、誰だって警戒出来るけど。
警戒されない立場で、嘘をついたり、誰かを陥れるのが『サイコパス』
なんですから。


で。私の今日の話。
一応。これまでのことは話しましたが…
多分、信じてもらえてはいないと思います。
やられてるのは私だけだし、他の人から見た彼女は、『普通』であり、『ちゃんとした人』なのですから。

証明も出来ないし、証拠もないから
どうしようもないのはわかります。
でも私は彼女が怖いです。
一緒には仕事出来ないです。
ハッキリそう伝えました。

シフトを見直して、彼女と会わないように出来るか考えてみる。
と、言ってはもらえました。

でも。
シフトを変えてもらうこと自体が、私のわがままでもあるし、本当はキッパリ辞めた方が良いかなという思いもあるにはあります。

仕事を失うことも怖いし。
私が逃げた後に、また何か起こるかもしれないと考えるのも怖い。

今回はすぐ逃げるよりも、あの人の持つ『毒』と。私の持つ『毒』とで
なんとかなるのかならないのか…
見てみたい気もします。
私が『死神』の可能性もあります。
今度は私が亡くなる可能性もあります。やっぱり…怖いです。


とりあえず今は。
上司からの返事待ちです(ーωー)

ちなみに店長は。
彼女はまだ試用期間だから、本採用にしない…ということも出来る。
と言っていました。

多少は信じてくれたのか…私の『圧』で言ってくれたのかは、わかりませんが(´_`。)゙












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