もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

御守り無しには仕事出来ない。

2024-10-07 14:45:00 | 日記
今日は『彼女』と同じシフト。
御守りを身に付けて出勤しました。

私の職場は、某スーパーの青果部門。
先月、50代前半の新しい女性が入ってきました。

私は。彼女の『奇行』が怖すぎて。
この職場を辞めたいと思っています。


昨日。ご主人に彼女の話をしていて
、思い出したことがあります。
何故忘れてたのか、不思議なくらい怖い内容で。
怖くて無意識に忘れようとしていたのかもしれません。

職場には、普通サイズの包丁と、50㎝くらいはありそうな、長い包丁があります。

帰る前には。包丁やまな板を洗います。

洗う『流し』は。
普通のキッチンと違って、業務用で結構な深さがあります。

その日。彼女はゴミ捨てに行ってくれたので、私は洗い物をすることに。

左にまな板が立て掛けてありました。
包丁を洗おうと流しの下に手を入れた時…流しの左前方。角。
長い包丁が立て掛けてありました!

手前からはまな板の死角になりそうな位置。 
いや、それよりなにより…
包丁を立て掛けて置く人っています?
業務用の長い包丁の刃先がこちらに向いて…ですよ。

その時は。
「良かった、気が付いて」位でしたが。
昨日改めて思い出したら…
私の腕に倒れてきてた
可能性があったのかと思い、恐ろしくなりました。

ひとりがゴミ捨てにいけば、もうひとりは洗い物をやるのは、暗黙の了解で。
彼女がゴミ捨てに行ったのは、これのためだった?とかも考えてしまいます。

私からすれば。
包丁を…ましてや長い業務用の包丁を、縦に置くなんてことはあり得ないと思うけれど。

もし。万が一。
私があれでケガをしていたとしても。
彼女は「入ったばっかりで知りませんでした」とか、これまでと同じ様に「聞いてません」とか言うのかもしれません。

もう怖過ぎ!無理!
わざとじゃなかったにしても、これまでの事と合わせて、本当に無理!


で。今日は御守りとして 
天然石のアメジスト(紫水晶)を身に付けて行きました。

いつもの『奇行』は、ありました(笑)
かぼちゃの値段を付ける位置を聞いて来たので
「基本右上です」と言ったら
「ここ?」と、右下に貼ろうとしてました。

よっぽどの『ばか』なのか、私を『ばかにしてるのか?』と感じたので。
「そこ、右下ですよね」と、今日は突っ込んでおきました。
「私より社員さんに聞いた方が正確だと思いますよ」とも。

距離を取る。と言うか。
突き放すことにしました。
何も言ってもどうせ聞かないのなら、聞いてこないようにこちらから釘を刺す作戦です。

私より社員さんに聞いた方が良い。
ベテランさんに聞いた方が正確。
と。

上司に報告されようが構いません。
悪く言われようが構いません。
そんなリスク以上に、私は彼女自身が怖いから。

御守り効果なのか?
突き放したのが良かったのか?
そのあとの今日の彼女は、結構真面目に仕事していました。

この間のように、包丁を勝手に出すことも、流しに立て掛けてあることもありませんでした。
むしろ真面目にせっせっせと働いている感じ。

今後もそうなってくれるのかは、わかりません。
「今日の様な彼女なら一緒にやっていける?」なんて考えが頭をよぎりましたが。

やっぱり彼女が怖いです。
私が単に仕事を辞めたいだけなのかもしれませんが…。
一度感じた恐怖や不信感は、そう簡単には消せません。

次からも御守り持って行こう
(´_`。)゙
進撃の巨人だけじゃなくて、普通の生活でも『奇行種』って怖いので。








 






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