はけたけ宗匠のブログ

本業である刷毛についての話や、日本空手道昇禅会の本部師範として指導している道場の話、趣味の話

浜松街歩き

2009-03-08 08:52:24 | まち歩き

2月28日(土)は同年会(甚友会)恒例の一泊旅行の日です。土曜出勤の仲間もいると言うことで、もっぱら近場での宴会。午後から出発し宿に着いたら宴会、翌日少しの観光と買い物をし、3時ごろの帰宅と言った感じです。今回は朝からゴルフ合流組6名、午後出発組7名、仕事後直行1名の計14名の参加でした。(いつもより2~3名少ない)

翌日、所用帰宅組2名の為12名での観光となりました。最初に浜松西IC近くの浜松航空自衛隊広報室(浜松エアーパーク)へやってきました。

Photo_9 

 

飛行機好きな人にとっても、そうでない人にとっても結構遊べる場所だと思います。時間の都合でフライトシュミレーターの体験は出来なかったけれど、是非時間をとって今度は体験してみたいと思っています。小さい子供さん連れなら一日中遊んでいられそう。パパの方がダウンかな?

午前11時も回って、昼食を摂る事にしました。浜松と言ったら「浜松ぎょうざ」しかないとばかりに、ネット検索した店に予約を入れようとしたら(慌てん坊の私の検索ミス)夜間営業の店の為あえなく断念。とりあえずJR浜松駅まで行き、案内所で紹介してもらいました。

Photo_10 浜松餃子の老舗「むつぎく」

12時5分前に到着するも店の前は行列。

店の中はテーブル席4つとカウンター席合わせて定員27名と言ったところ。

およそ、30分程待った後順次席の方へ。

12名が3つに別れ、好みのものを注文。

私は浜松餃子とピリカラごま風味ラーメンを頂きました。餃子はさっぱりして野菜(キャベツ)たっぷりでヘルシーそのもの。パリット焼けて何個でも食べれそうと言った感じ。先日の台湾の小龍包の店「県泰豊」のと比べると何と無く物足りない気もしましたが、所詮別物。ラーメンはそれほどピリカラというわけではないが、食べているうちにどんどん汗が噴出し、汗だくの中ハンカチで拭き拭き頬張りました。これはイケル!!


台湾視察

2009-03-08 07:08:11 | 旅行記

2月中旬の土・日を掛けて、取引金融機関の支店長と共に仲間6人で二泊三日の台湾ツアPhoto_4 に行ってきました。

台北(桃園国際空港)到着後、松山空港より空路、花蓮へと直行の予定でしたが、乗り継ぎに余裕があるため、急遽、忠烈祠での衛兵の交代式を見に行くことにしました。丁度海軍から空軍への交代式が、しばらく待っていると始まりました。

ここへ訪れるのは2度目ですが、規律正しい交代式の動きは見事です。

Amizoku_2  プロペラ機にて、花蓮へ到着後、アミ文化村にて、アミ族の踊りを鑑賞しました。その際、同行の水野さんが中央へ引っ張り出され、アミ族の結婚の儀式に参加させられたり、最後の踊りに我々6人が全員ステージに連れ出され、一緒に踊っているうちに写真をパチリ。大理石の枠にはめ込み、お土産を買わされるはめに・・・・・・

やっと、ホテルへついて食事です。「台湾式しゃぶしゃぶ」 豚肉、海老、やさい等を自分で茹でて、台湾の醤油を浸けて食べる。

今、台湾では本当に流行っているようで、町のいたる所でしゃぶしゃぶの看板。

自分としては何か物足りない感じの食事でした。(日本からポン酢・ゴマダレを持ってくれば良かったかな?)

翌日花蓮で、太魯閣渓谷や大理石工場を見学後特別列車にて台北へ。

101_2 予定には無かったけれど夕食の前に是非とも行ってみたいと台北101ツアーをオプションしました。高さ509.2m、地上101階、地下5階の超高層ビル。現在ドバイにて建設中の建物が世界一の超高層建築物の記録を持っていますが、100年に一度の不況の中建設工事はストップ。完成した建築物としては将に世界一のノッポビルです。

5階まではショッピングモール・レストラン。5階より89階にある展望台まで、高速エレベーター(東芝製)でおよそ40秒。耳鳴りと共に到着です。展望台では日本語でのガイド装置を借り、夜景を堪能しました。

101観光後シェラトン台北ホテルに入り、レストランにて夕食を摂りました。