平成24年1月15日 甚目寺観音にて恒例の寒稽古が行なわれました。県下6道場の道場生90
名ほどが午前10時甚目寺観音本堂前に勢ぞろい。本堂にて今年の武芸上達と健康を祈願すべくご祈祷をしていただきました。熊谷館長の焼香に続いて、師範始め有段者、一般部、少年部各自が順次焼香し、今年の目標を胸に刻みながら、一心に祈っていました。
その後、に整列し、準備体
操に続いて、基本の突き、蹴りの練習(例年の如く、千本突き、 千本蹴りを初 め・・・・・・)約束組手、有段者相手の組手などの練習。寒さに負けないように大きな気合を出して、「オッス・オッス」
練習終了後、隣の漆部神社の鳳凰殿にて、昼食。各自持参のおにぎりの他に有段者会手作りのあたたかいうどんが振舞われました。冷え切っ た体の芯まで染み渡るあたたかいうどんの美味しさは格別でした。今年一年ガンバルぞ・・・・・・・・!!