はだか祭りのシーズン到来です。
甚目寺町では平成9年に尾張大国霊神社(国府宮神社)に50表の大鏡餅を奉納しました。翌年より厄年奉賛会を組織し、お礼餅として、5表の鏡餅を5年間奉納しました。
その後は、4斗樽を毎年奉納しています。
今年は、2月5日(木)に行いました。
午後6時、甚目寺町役場駐車場に集合し、厄年のメンバーを始め100名ほどが、大型観光バス2台、マイクロバス1台に分乗し、いざ国府宮へ向けて出発!!
無事奉納した後、拝殿にてご祈祷がありました。続いて、神男が三日三晩おこもりしている「なおい殿」に通されました。
なおい殿では神男により御幣にて厄除けのお加持を受けました。5色の布を手に持ち神男と握手をした後、我家へ帰ってきました。
いよいよ7日は、はだか祭り当日です。神男に触れてもらった5色の布を腕に巻いたり、懐に忍ばしたりして、いざ出陣!!
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