映えるということ

2013年05月11日 | 
auケータイの会社宣伝に出てくる ゴーリキ(確か剛力)アヤメちゃんはこの植物の名に由来してお付けになったのでしょうか。

日本古来のアヤメカキツバタ(すみません、どこかでその違いを説明してもらったこともあったように思うのですが、内容が難しかったからか、忘れてしまいましたのでここで説明できません)
いずれがアヤメカキツバタ、とにかく見分けがつかないほどよく似ています

それゆえなのでしょう、今からの時期鑑賞花として また ショウブ湯?なんかの薬用というかハーブというか香草としての利用もこの仲間が用いられているように思います。

その花の色

アヤメ・カキツバタは  ですよね。まわりの土色に溶け込んで映える、落ち着いた色合い。黄色もあります。白色もありますし、さすがに赤色は見たことありませんが、この種族の花色の可能性は・白・


もう10年近く経っておりますので、いつ どこで なぜ どのようにして購入して狭い庭に植え付けたのか全然記憶しておりませんが、毎年姿を見せてくれる ジャーマン・アイリス。  

このツボミを見る限り黄色い花かな、と思いますよね。でも、開くとこうなんです。 おまけ。 

もう間違いありません、ジミーッな、日本の風土季節その中の色合いに ガイジンさん(それもとびきりの美人さん)がひとり二人お出でになりポーズをとって写真に収まって下さった図 ⇒ ジャーマン・アイリス様ご一行、おなぁーーりーーーーって感じ。 お顔の造りのいいお人をみんなで引き立てているわけでありますな。


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