この道は、今はすっかり廃れてしまっている山寺に続く道>です。昨年の夏の写真です。梅雨明け頃の早朝、ジリジリと気温の上昇する兆しがこの写真からうかがえます。
MHがブログを書こうという気になのましたのも、実はこの道が原点なのであります。
ハスの花。と申しますかスイレンと言った方が正しいのか、可憐な花をつけている水槽がありました。
沿道の民家の方のご趣味で育てられている植物です。じっと見ておりますと、まるで芥川龍之介の世界。お釈迦様と蜘蛛の糸。
お寺は時代の流れによって寂れてしまっているのですが、趣味?とはいえ仏教のイメージの象徴でもあります ハス(スイレン)のお花がこの道に咲いているとは。
往時のお堂が金箔に彩られ、その中でお香の香りに包まれる和尚様の読経が聞こえていなくとも、道は残されているものなのですね。
MHがブログを書こうという気になのましたのも、実はこの道が原点なのであります。
ハスの花。と申しますかスイレンと言った方が正しいのか、可憐な花をつけている水槽がありました。
沿道の民家の方のご趣味で育てられている植物です。じっと見ておりますと、まるで芥川龍之介の世界。お釈迦様と蜘蛛の糸。
お寺は時代の流れによって寂れてしまっているのですが、趣味?とはいえ仏教のイメージの象徴でもあります ハス(スイレン)のお花がこの道に咲いているとは。
往時のお堂が金箔に彩られ、その中でお香の香りに包まれる和尚様の読経が聞こえていなくとも、道は残されているものなのですね。
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