びっくりしました。
こんな早く、 シオカラトンボ(最初そう思いました) がうちの畑にとまっていたのです。普通シオカラさんは、夏ですよね、7・8月の。
朝方の比較的気温の低い時でしたので、苦もなく捕まえることができました。上は生前の様子です。
別室処理の後スキャナー撮りしますと、背中の羽の付け根部分はこのようになっております。 たくましい羽を動かす筋肉群の迫力が感じられます。
で、裏側はこのようになっております。
上から見るとシオカラトンボ、下から見ると ムギワラトンボ。
この種は シオヤトンボ(塩屋蜻蛉) といい、体長が約43mm、 シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)の体長55mmよりも小振りです。
両種とも最初は ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉) の黄色と黒の縞模様ですが、 オス は成熟しますとご覧のような 青白い粉 を吹いてきて区別できるようになります。
シオヤトンボ の方は、粉の吹き方が背中全体・しっぽの先までに及ぶ点で、出現期は4月から6月までです。
こんな早く、 シオカラトンボ(最初そう思いました) がうちの畑にとまっていたのです。普通シオカラさんは、夏ですよね、7・8月の。
朝方の比較的気温の低い時でしたので、苦もなく捕まえることができました。上は生前の様子です。
別室処理の後スキャナー撮りしますと、背中の羽の付け根部分はこのようになっております。 たくましい羽を動かす筋肉群の迫力が感じられます。
で、裏側はこのようになっております。
上から見るとシオカラトンボ、下から見ると ムギワラトンボ。
この種は シオヤトンボ(塩屋蜻蛉) といい、体長が約43mm、 シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)の体長55mmよりも小振りです。
両種とも最初は ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉) の黄色と黒の縞模様ですが、 オス は成熟しますとご覧のような 青白い粉 を吹いてきて区別できるようになります。
シオヤトンボ の方は、粉の吹き方が背中全体・しっぽの先までに及ぶ点で、出現期は4月から6月までです。
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