そう距離はないのですが、登り道の参道は巨人兵みたいな杉の古木の間を縫うようにして巡り、本殿に近づいていきます。
地際の部分はなんだか包み込んでくれるような暖かさが感じられます。
はるか上からは、秘密基地から何かの生き物たちが参拝者を見つめているみたい。
ふつう私達は木を見たら木材を思い浮かべてしまいますが、地面深く刺さり込んで、年月かけてこんなに成長した樹の姿を目の当たりにしますと、これは自然の建築物なのではないかと思ってしまいます。
あと少しで神社本殿です。
地際の部分はなんだか包み込んでくれるような暖かさが感じられます。
はるか上からは、秘密基地から何かの生き物たちが参拝者を見つめているみたい。
ふつう私達は木を見たら木材を思い浮かべてしまいますが、地面深く刺さり込んで、年月かけてこんなに成長した樹の姿を目の当たりにしますと、これは自然の建築物なのではないかと思ってしまいます。
あと少しで神社本殿です。
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