も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

大野文化財保護研究会例会に参加

2019-02-07 14:43:04 | 日記
火事以来参加していなかった、大野文化財保護研究会(ぶんぽ研)の例会に参加する。
昨日は板を鋸で10mにも及ぶ長さを切ったので、右腕が筋肉痛で、体も全身が疲れている感じだ。
湿布を張って寝た。

午後7時頃寝て夜中に一回トイレに起きて、再び寝たら朝の7時であった。
起きて除雪をしたが、雪は数cmしか積もっていなかった。
ぶんぽ研は北斗市(旧大野町)にある。
10時から始まるが、その前に会報の送付作業とかあるのだが、早く来たのは函館メンバーばかりだ。
隣の席のNさんの所にKさんが相談に来た。
奥さんの体調が思わしくないので、施設に入れようかとの相談だった。
Nさんの奥さんも長い間施設に入っている。
やはり食事を作るのが一番大変だったようだ。
Kさんも同じ様に食事を作るのが大変なようだ。
歳を取れば老老介護の負担が大きく一番の問題になる。
今は元気だが、自分もいずれどうなるかは分からない。
自分はころっと死にたいが、こればかりはそう上手くはいかないだろう。
神のみが知るのか。
会が始まった。
落合会長代理の話から始まる。

色々な話があったが、自分が気になったのは配布された資料だ。
北斗市成人大学口座で「矢不来館の模型が出来るまで」とのタイトルで、函館工業高等専門学校の准教授の石田豊氏の講座である。

矢不来館は建物が確認されて居ないので地形だけである。
特殊な機械を必要としないなら、箱館戦争の二股口台場の模型を作りたい。
今は平面の塹壕レイアウトはあるが、やはり3Dの方が地形の厳しさ等は分かりやすい。
3月22日は四国に出発する3日前だ。
旅の準備は終えておかないとならない。
午後からは町内会の講演資料を作成する。
150枚のスライドを作った。
後はノートの内容を精査して、2~3日前に暗記すれば良い。