今日の予報は曇りだったが、朝起きて外に出たら、空は青空で朝日が出そうだった。
それなら大沼湖上ウォークに行ってみようとなった。
湖上ウォークは毎年参加している。
北斗市自然に親しむ会の主催で、私の所属している大野文化財保護研究会と同じ地元で、研究会にも親しむ会の会員がいる。
今日は函館が-4度の予報なので大沼は最も低いだろう。
受付の大沼国際セミナーハウスに行く。
駐車場には今日のリーダーの丸岡さんがいた。
お久しぶりの挨拶。
昨年秋の函館市主催の恵山登山では、一緒にスタッフを勤めた。
受付に行ったら、昨年鹿部の台場の峰に案内した安間さんがいた。
会費500円を払いポストカードを頂く。
出発前に丸岡さんのリードで体操をする。
今日の参加者は100名位だろうか。
初めての参加が40%位いる。
足元はスキー1名、スノーシュー10名くらいかな。
残りは長靴である。
ふと見たら函館新聞の鈴木記者が取材に来ていた。
挨拶をして少し話す。
私も結構取材していただいている。
いよいよ出発。
道路を横切って湖畔に降りる。
氷は35cm位の厚さになっていて十分に安全だ。
100人余の大隊列が進む。
氷は厚いがその上に乗っている雪は一部がぐちゃぐちゃで水を含んでいる。
時々ずぼっと埋まる。
やがて左側に駒ヶ岳が見えてきた。
今日は凄く綺麗に見える。
反対側を見れば真っ白な景色が遥か遠くまで続く。
大沼の何と広い事。
30分で最初の休憩だ。
ここまで気温は低いが太陽が出ているので寒さはさほど感じない。
ここで記念撮影をしてもらう。
再び歩いて半分まで来た。
ここでいつもの氷への穴開をする。
先ずは丸岡さんが見本を見せる。
その後、私も1回目をやる。
次々に男性は出てくるが女性は中々出ない。
促したら数人が挑戦した。
やはり女性には力が必要なので大変だろう。
私の2度目。
そろそろ開く筈なんだが、中々開かない。
かなり長めにやった。
でも力が尽きた。
そして丸岡さんがやったら開いた。
美味しい最後を持っていかれた。
その後はストックを入れて、氷の厚さを確認したが35cm程だった。
15cmあれば馬が橇を引いても、車が走っても大丈夫だそうだ。
ここでリーダーから悪い知らせがあった。
実は出発前に、湖水を縦断した後に乗るバスのバッテリーが弱くて、エンジンがかからないかもしれないと言われていた。
やはりエンジンはかからなかったそうだ。
結局中間点から戻ることになった。
バスはボランティアで出して頂いているので強いことも言えないしなとリーダー。
同じ道をUターンする。
近くにいた40代くらいの女性が「毛利さんですか?」と聞く。
誰かなと思ったら、昨年の函館市主催の恵山登山会に参加したそうだ。
「毛利さんの恵山の歴史を楽しく聞きました」と言っていた。
30分くらい話しながら歩く。
彼女は北斗市の山岳会である、山楽クラブの会員だった。
話のリズムが良くて楽しい会話が続いたので、帰りはあっと言う間に1時間が過ぎた。
今度知らない山に行きたいので、その時はよろしくで終わった。
駐車場に戻ったら、函館新聞の鈴木記者が待っていた。
「毛利さんの今日の感想お願いします」と言われたので少しのコメントをした。
後期高齢者になったので、人生最終ステージとして、分割自転車野宿日本一周をする話をしたら、3月の四国に出発前するに取材をお願いしますと言われた。
後期高齢者と言う言葉もその内に無くなるだろうとも言っていた。
今日も後期高齢者と思われる人が多い。
それなら大沼湖上ウォークに行ってみようとなった。
湖上ウォークは毎年参加している。
北斗市自然に親しむ会の主催で、私の所属している大野文化財保護研究会と同じ地元で、研究会にも親しむ会の会員がいる。
今日は函館が-4度の予報なので大沼は最も低いだろう。
受付の大沼国際セミナーハウスに行く。
駐車場には今日のリーダーの丸岡さんがいた。
お久しぶりの挨拶。
昨年秋の函館市主催の恵山登山では、一緒にスタッフを勤めた。
受付に行ったら、昨年鹿部の台場の峰に案内した安間さんがいた。
会費500円を払いポストカードを頂く。
出発前に丸岡さんのリードで体操をする。
今日の参加者は100名位だろうか。
初めての参加が40%位いる。
足元はスキー1名、スノーシュー10名くらいかな。
残りは長靴である。
ふと見たら函館新聞の鈴木記者が取材に来ていた。
挨拶をして少し話す。
私も結構取材していただいている。
いよいよ出発。
道路を横切って湖畔に降りる。
氷は35cm位の厚さになっていて十分に安全だ。
100人余の大隊列が進む。
氷は厚いがその上に乗っている雪は一部がぐちゃぐちゃで水を含んでいる。
時々ずぼっと埋まる。
やがて左側に駒ヶ岳が見えてきた。
今日は凄く綺麗に見える。
反対側を見れば真っ白な景色が遥か遠くまで続く。
大沼の何と広い事。
30分で最初の休憩だ。
ここまで気温は低いが太陽が出ているので寒さはさほど感じない。
ここで記念撮影をしてもらう。
再び歩いて半分まで来た。
ここでいつもの氷への穴開をする。
先ずは丸岡さんが見本を見せる。
その後、私も1回目をやる。
次々に男性は出てくるが女性は中々出ない。
促したら数人が挑戦した。
やはり女性には力が必要なので大変だろう。
私の2度目。
そろそろ開く筈なんだが、中々開かない。
かなり長めにやった。
でも力が尽きた。
そして丸岡さんがやったら開いた。
美味しい最後を持っていかれた。
その後はストックを入れて、氷の厚さを確認したが35cm程だった。
15cmあれば馬が橇を引いても、車が走っても大丈夫だそうだ。
ここでリーダーから悪い知らせがあった。
実は出発前に、湖水を縦断した後に乗るバスのバッテリーが弱くて、エンジンがかからないかもしれないと言われていた。
やはりエンジンはかからなかったそうだ。
結局中間点から戻ることになった。
バスはボランティアで出して頂いているので強いことも言えないしなとリーダー。
同じ道をUターンする。
近くにいた40代くらいの女性が「毛利さんですか?」と聞く。
誰かなと思ったら、昨年の函館市主催の恵山登山会に参加したそうだ。
「毛利さんの恵山の歴史を楽しく聞きました」と言っていた。
30分くらい話しながら歩く。
彼女は北斗市の山岳会である、山楽クラブの会員だった。
話のリズムが良くて楽しい会話が続いたので、帰りはあっと言う間に1時間が過ぎた。
今度知らない山に行きたいので、その時はよろしくで終わった。
駐車場に戻ったら、函館新聞の鈴木記者が待っていた。
「毛利さんの今日の感想お願いします」と言われたので少しのコメントをした。
後期高齢者になったので、人生最終ステージとして、分割自転車野宿日本一周をする話をしたら、3月の四国に出発前するに取材をお願いしますと言われた。
後期高齢者と言う言葉もその内に無くなるだろうとも言っていた。
今日も後期高齢者と思われる人が多い。