最高気温は＋１度

7日間真冬日が続いたが、今日ようやくプラスの気温になった。
自遊旅に入っても寒さはそれ程でない。
カセットガスもいつもよりは火力が強い。
水道も蛇口は氷が解けて水は使える。
しかしペンキは固くて塗ることは出来ない。
これから気温は上がって行くので少し待っていよう。
ペンキ塗りが沢山残っているがやむを得ない。

今日は電気の復旧作業をする。
先ずはヒューズを付ける。
いつ切れたのか分からない。


今時ヒューズの安全器等は見なくなった。
みんなノーシューズブレーカーになっている。
これはこれで貴重だろう。
古民家には似合っている。
燃えた女子部屋のコンセント２ヶ所を取り付けた
ここは工作室になったので、これから電動工具を使うので必要だ。


火事の原因になった煙突近くの配線は1本が焼けていたので交換する。


次に表玄関の天井灯のスイッチを付ける。

更に旧工作室の古い１口コンセントを3口の埋め込み型に変える。

この部屋は将来的には壁を張り替えて宿泊室にする。
台所の蛍光灯を整備する。
新たな蛍光灯を付けなければならないが、向かいの古物商のお兄さんが持ってきたベッドに蛍光灯が付いていたので取っておいた。
これが役に立つ。
汚れていたので清掃をする。


すっかり綺麗になった。
他にスイッチが付いている。
このスイッチが押されていないと点かない。

これは必要無いのでスイッチを撤去して線は短絡させてしまおう。
ここは電気が無いので半田は使えないので　、桔梗に持ち帰って修理になる。
最後に台所のコンセントを新たに付ける。
洗濯機、外灯、湯沸かしポット用に３口にした。

これで今日の作業は終了した。
電気はこれで終了したので、車載インバーターからAC100Vを電気の取り入れるブレーカー付近の配線に繋いで電気を通してみる。
回路にはヒューズが入っているが、念のためシリーズに高感度漏電ブレーカーを入れた。
これで問題が無ければ、北海道電力に電話して電気を入れて貰う。