7月7日 函館マラソン応援

毎年恒例の函館マラソンsの応援に行く。
応援場所もいつもの啄木小公園付近だ。
昨年は台湾から姪が参加したので、応援にも張り合いがあった。
今年は特に応援する選手がいない。
五所川原出身の福士加代子がエントリーしてたので応援をと思っていたが、欠場になった。

最初はハーフマラソンがやってくる。
トップの外国選手が凄いスピードでやって来た。
その後はしばらくやって来ない。
徐々に選手が増えてくる。
最初に来る方はまだ元気だが、後ろになるほど辛そうな人が多くなる。
家族での応援だが、何と言っても一番声が通るのは長男の友暎だ。でもハーフはまだ声ならし程度だ。
ハーフは仮装して走る人もいて楽しい。






足がつってケアーする人。


レースを中断して記念撮影をするグループ。

それぞれがマラソンを楽しんでいる。

そのうちフルマラソンがやってくる。
トップはあっという間に行ってしまう。
まだハーフの選手が沢山いるので良く見えない。
フルの選手はセンターライン側を走るからだ。
フルが来ると友暎の応援が一段と迫力が出る。



HBCのカメラマンが撮らしてとやって来て撮っていた。
その後もずっと応援を続ける。
ランナーも思わず笑ってしまう。
拍手をしていく人、手をタッチしていく人。
色々だ。
中には「有難う、俺も頑張るからお前も宿題を頑張れ」と言う人もいた。
昨年も同じ事を言われたので、同じ人かも知れない。
娘がお父さんに「あ‼️　も～さんだ」と言って過ぎた女の人がいたよと言われる。
も～さんと言うのは殆ど旅人だが誰だろう。
友暎の応援は更にヒートアップ。
今度はUHBのカメラマンが撮っていた。

友暎の声はどんなに遠くまで聞こえるのかチェックしたら100m先でも聞こえる。
最終ランナーが過ぎたので戻る。
私は自遊旅で復旧作業。
今日は工作室との間の壁を仮止めした。