残っていた居間の北壁のモニュメント張りを行った。
このモニュメントは芸術家が作ったものだけに、すごい手間が掛かっている。
孫がお爺ちゃん面白い事考えたと言ってやらせられたのが、二人で作る人文字だった。
その内一人で人文字を作っていた。
孫を桔梗に送り返してから、今日は泊まろうかとも思ったが、妻も何処かに出掛け、居間で一人になった。
分岐点に着いた。
途中から芝生の道を上がり頂上へ。
下りは紅葉を見ながら降りるが、真っ赤な紅葉にはなっていない。
下りの一部をショートカットで下ってきたら、下から来た女性がここも通れるんですねと言って登っていった。
下まで降りてきた。
自遊旅に戻って資料調査をする。
一人では出来ない作業なので、孫が休みの日に手伝ってくれることになっていた。
今日は学芸会の振り替え休日になったので早速お手伝い。
モニュメントの位置を決めて、ビスの位置に表側からドリルで穴を開けてマークする。
その穴の位置を裏側から確認して、裏から電気ドリルを使いビスで固定する。
表の材料は孫がしっかり押さえている。
2つのモニュメントを固定した。
このモニュメントは日ノ丘ギャラリーの亡くなった旦那さんの遺作で、家を解体したときに貰ってきた。
自遊旅ロゴ板の旅と今回のモニュメントを合わせて「旅人」になる。
私が当初、多くの人が来るように「入」と考えたが、孫が「人」が良いんでないかと言うことで人に決まった。
このモニュメントは芸術家が作ったものだけに、すごい手間が掛かっている。
表面にはノミで削った跡が付き、側面も削られている。
作者の意図を汲み取るまではいかないが、ここに生かせて良かった。
孫がお爺ちゃん面白い事考えたと言ってやらせられたのが、二人で作る人文字だった。
その内一人で人文字を作っていた。
孫を桔梗に送り返してから、今日は泊まろうかとも思ったが、妻も何処かに出掛け、居間で一人になった。
ここではやることも無いので自遊旅に戻る。
そして恵山岬に散策に行こうと決めた。
一応熊撃退スプレーも持った。
何時もの登山道を登り始める。
風は少々強い。
半分くらい登ったら荷物の持たないカップルが降りてきた。
更に少し行ったらおばちゃんが降りてきた。
紅葉は今一つの感があるが、歩いているだけで心地よい。
分岐点に着いた。
どちらに行くか?
アンテナがある方に向かう。
途中から芝生の道を上がり頂上へ。
野生の馬がいる。
明治時代に餌代が大変なので放牧した。
それが交配が続いて今でも集団で山を駆け巡っている。
持ち主が分からないので確保も出来ないとか。
この馬による被害が出ているので何とかしたいようだが、中々出来ないのだろう。
下りは紅葉を見ながら降りるが、真っ赤な紅葉にはなっていない。
下りの一部をショートカットで下ってきたら、下から来た女性がここも通れるんですねと言って登っていった。
道を下ってきたら蛇だ!!
でも良く見たら死んでいた。
下まで降りてきた。
自遊旅に戻って資料調査をする。
恵山に関する情報収集を2時間位した。
今日はこれで終了。