今日は、私にとって特別な日です。本日のシフトは早朝のダイヤを避けたシフトのため、余裕を以て出勤出来ます。
朝方、小雨が降っていたのですが、その雨が止み、雲の谷間から朝日が差し込んできたので、久しぶりに日拝を行いました。
するとの、心のなかで暖かい気持ちが沸き上がると同時に、次のよう内容が沸いて出ました。
「肛門は排泄器官であり、生殖器官ではございません。使用上の注意をよく確認して、正しく使いましょう。」
その瞬間、心のなかで優しい気持ちになり、喜びに包まれました。
これぞ、私が望んでいた漫才の突っ込みだ!と、喜び勇む気持ちでした。
してやったり感が気持ちよく、最高の気持ちになりました。
精進落としとは、私にとっては日拝であり、お店に行くことではなかったようです。
神事とは、大それたことを行うのではなく、ごく日常的な些細な事柄の中にあるのだと深く認識しました。
逆に云えば、日常的な些細な事柄を雑に行うことは、大祓詞で云うところの「天のますびとの過ち」になるのだと、気付きを想起させます。
日本人の行動の重要性は、世界にとって大きな意味を持つのだと、大祓詞は示唆しているのかもしれません。
何か純真無垢な学生時代のような、晴れ渡る清々しい気持ちになりました。
※ 私はクリスチャンではありませんが、グノーシス主義の特徴を的確に表していて、非常に参考になります。