仕事の帰りに缶ジュースを買おうと思い、自動販売機に千円札を入れようとしたところ、なかなか入りません。
何度も試したのですが駄目で、縦に折り曲げて入れようとしたところ、凄いことに気付きました。
ようやく発行から22日目にして、新札を拝むことができました。
これまで、新札を発行したというニュースでは確認していましたが、どこか都市伝説のように自分の中で扱っていました。
しかし、こうやって間近で拝んでみると、昔の千円札よりさっぱりした色合いに驚きました。
清涼感のある色合いで、気持ちまで新しくなる思いです。
時代の変わり目なのか、新しい区切りが近付いているのか分かりませんが、嫌な気持ちにさせるものではなさそうです。
都市伝説界隈では、千円札の後ろの絵が将来東京が津波に襲われることを予告する内容であるとの噂があります。
何でもこじつければ、それっぽく受け取ることは出来ます。
まあ、本日は新札を初めて手に取り、つい人前で声が出てしまいました。
その光景を会社の人に観られて、最初は不審に思われましたが、事を説明すると、会社の人は未だ手にしていないとのことです。
やはり、3ヶ月位経たないと全ての新札に巡り会うことは難しい様に感じました。