昨日、半日勤務のシフトで16時には自宅に帰宅できたのですが、ここ半月位の細かな疲労の蓄積からか、帰宅後直ぐに布団で昼寝をしてしまいました。
目が覚めると23時になっていて、7時間も連続で爆睡するという久しぶりの経験に正直驚いています。
本当に今年の後半は、日本も世界も今後の情勢を決めるような重要な選挙が目白押しでした。
その一つ一つに対して、一喜一憂し心を動かされる中で、溜まっていた疲労が最近一気に表面化された感じです。
最後の米国大統領選挙に関しては、トランプ元大統領が当選していますが、まだ大統領就任まで気が抜けない状況です。
バイデン大統領が任期終了までに、何らかの形で退任して、カマラハリスが大統領に就任した場合、その後の展開は不穏となる話もあります。
トランプ元大統領が就任するまでに、米国で2021年1月6日の事件の様な暴動が発生し、その煽動にトランプ元大統領が関わっていたと見なされた場合は、米国憲法14条により当選が無効になり、現職のカマラハリスが次期大統領となります。
バイデン大統領は、先日のトランプ元大統領との会談で、任期前の退任はしない意向を表明しました。
しかし、任期終了前に何らかの形で死亡する事態が発生した場合は、上記の事態も覚悟することが必要になります。
米国のDSは、何でもありの連中です。とにかく今は、バイデン大統領の任期満了を祈るしかありません。
宗主国である米国大統領が誰になるかは、実は日本の選挙よりも日本に大きな影響を与えると私は考えています。
さて、仕事の合間に待機室で仮眠をよくとるのですが、ものの15分位でも深く睡眠できている様な感覚になります。
むしろ、気絶でもしていたかのように時間を忘れる感覚をしばしば感じます。
相当疲れが溜まっているようです。バス運転士の疲れは、細かなものが徐々に蓄積されていく様で、私の場合は健康管理が今後重要になると強く思います。
長時間労働の耐性確保は、今後様々な業界で重要な課題になると感じます。
激動の時代の中で、心身ともに疲れにくい生き方の確保が、ここ数年を乗り切る重要な鍵となると強く思います。
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