オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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従妹からの電話

2007-09-30 23:05:09 | お子ちゃまたち
今日は1日雨。

息子1号は9時に開くのを待って、近所の室内プールへ出かけてしまい、息子2号は、「おばーちゃんちで『ゲゲゲの鬼太郎』見てくる」と行ってしまった。(我が家にTVはない)

朝食の片づけをして、オットと二人でプールについたときには、息子1号は帰り支度をして、「じゃ、ばーちゃんちでTV見るから」。

午後も、首都高の下の公園で遊びほうける息子たち。
途中で戻ってきた2号ちゃんは、u-Tubeでドラえもんを探し出して見ていた。


と、電話。

川崎に住む姪が、2号ちゃんに代わってくれと言う。

が、

「今、ドラえもん見てるのに嫌だよ。」

とにべもない。

仕方なく、私にあれこれとおしゃべりする姪。

途中で、2号ちゃんを引っ張り出したが、

「あっそ。じゃ、代わるね。」

と、あっさり受話器を返されてしまった。

姪は、2号ちゃんが大好きなのに・・・・つれないのね。

本音を言えば

2007-09-30 01:34:14 | 日常
「夫は外、妻は家庭」に反対、初の過半数…内閣府調査

 内閣府は29日、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を発表した。「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考えに反対の人が52・1%に上り、1992年に設問を始めて以来、初めて半数を超えた。

 働く女性の増加を反映し、「内助の功」を重んじる旧来型の価値観は薄らいでいるようだ。

 調査では、「夫は外、妻は家庭」との考え方について、「賛成」「どちらかといえば賛成」と答えた人が計44・8%だったのに対し、「反対」「どちらかといえば反対」は計52・1%だった。92年には反対派は3割だった。

 一方、現実の生活で「仕事」「家庭生活」「地域・個人の生活」の優先度を尋ねたところ、男性では「仕事」と答えた人が40・2%と最も多く、「仕事と家庭生活」19・6%、「家庭生活」の18・5%を大きく上回った。

 女性では「家庭生活」が最多で43・9%。次いで「仕事と家庭生活」18・0%、「仕事」17・3%だった。

 また、結婚観に関連し、「相手に満足できない時は離婚すればよいか」との問いには、反対が47・5%で、前回04年の調査から7・4ポイント増加。賛成は4・6ポイント減の46・5%で、離婚否定派が多数に戻った。

 内閣府は、「夫婦の役割分担に対する伝統的な考えは薄れても、現実生活は追いついていない。男女問わず、自らの意欲に応じて仕事と生活のバランスがとれるよう、政府も支援する必要がある」と話している。

 調査は2~3年に1回行われ、今回は今年7~8月、20歳以上の男女5000人を対象に実施、3118人から回答を得た。

(2007年9月29日20時18分 読売新聞)


「ツマには、外でもウチでも働いてい欲しい」

って、わがままなオトコが増加しただけじゃないといいんだけどね・・・・