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このような状態になるといよいよ刈り入れです。
実はここからが大変。
実をたくさんつけて大きく成長したエゴマは茎も半端なく太い。
だから普通の稲などの刈り取り機を使うと刃がやられてしまうのです…。
お世話になった農家さんには本当に申し訳なかったです。
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それともう一つ大変だったのは実の選別の難しさです。
どうしても雑草の実が混ざってしまうのです。
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雑草の実が混ざったものから絞ったものを「エゴマ油です!」と言う気にはなれなくて…。
そんなもの微々たるものだから気にしなくていいと言えばそれまでなのかもしれませんが…。
と言うことで、結論を言えば「エゴマ油作り」は自分にはハードルが高すぎて断念してしまいました。