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https://www.instagram.com/p/CxUYhiSRe8P/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==《血管がボロボロになるから》
血圧の設定値は少し横に置いておいて、高血圧がなぜ良くないのか?という話ですが、血圧が高いということは心臓から送り出される血流の勢いが激しいという事です。血流が激しいと血管にダメージを与えるという話です。
激しい血流で弾力を失った血管に傷がつくと、そこを起点に血栓が出来やすくなったり、コレステロールが沈着しやすくなり血管が細くなって狭心症や心筋梗塞や脳梗塞につながったりします。これが高血圧が良くないとされる理由です。
血管壁へダメージを与えることが高血圧の問題点であるなら、血管自体の状態にも目を向けるべきだと思っています。
血管の弾力性という点に目を向けると、血管の弾力が失われることに大きな問題があるとも言えます。血管壁の細胞膜を作っているのは脂肪酸です。脂肪酸には細胞膜を硬くするものと柔らかくするものの二種類があります。
オメガ6という脂肪酸は炎症を引き起こし、細胞膜を硬くするという特徴があります。逆にオメガ3という脂肪酸は炎症を抑え、細胞膜を柔らかくするという特徴があります。血管壁を柔らかく保とうと思えばオメガ6を減らしてオメガ3を増やすことです。
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