【Instagram】
https://www.instagram.com/p/C0729xIPOF2/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==《いろいろな種類があります。》
現代の食生活において間違いなく不足してしまう栄養素がオメガ3脂肪酸です。そもそもオメガ3脂肪酸を含む食品が少ない上にオメガ3脂肪酸とシーソーのようにバランスを取り合うオメガ6脂肪酸がかなり過剰な状況です。
炎症を引き起こすオメガ6脂肪酸過剰の状況だけでなく、血管の炎症を引き起こすトランス脂肪酸の影響も加わり、慢性炎症による病気に晒されるリスクはますます高まっているように思われます。
その慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸ですが、オメガ3脂肪酸にはいくつかの種類があります。
まずは基本になるのがαリノレン酸です。これは植物に含まれるオメガ3脂肪酸で、海洋の植物性プランクトンや陸上の亜麻仁油やえごま油などに多く含まれています。
αリノレン酸は人間の体内ではDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)に変換されてから使われます。
DHAやEPAを直接含むものとしては植物性プランクトンを食べて育った青魚などに多く含まれています。DHAは脳の健康に深く関わり、EPAは血液をサラサラにして血管などの細胞膜を柔らかく保つ働きが良く知られています。また最近では、炎症を抑える働きにも注目が集まっています。
あまり知られていないDPA(ドコサペンタエン酸)というオメガ3脂肪酸もあります。実はこのDPAの血液をサラサラにする作用と血管を修復する作用はEPAの10〜20倍とも言われています。主にアザラシなどの海獣の脂に含まれています。
#しん健堂 #栄養指導 #整体院 #サプリメント #クリルオイル #オメガ3 #炎症抑制 #リン脂質型 #DHA #EPA #ラクトファイバーB #ビタミンB群 #食物繊維 #乳酸菌 #筋肉バランス #エレクーア #半導体 #生体電流 #医学 #東洋医学 #栄養学 #ツボ #陰陽五行 #薬膳 #αリノレン酸 #DHA #EPA #DPA #青魚 #えごま油
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます