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《たかが便秘と侮るなかれ》
食物繊維が豊富な食べ物をたくさん摂ることで「潰瘍性大腸炎」も「クローン病」も改善されるというのは、腸内バランス(腸内細菌のバランス)が良くなることで、悪玉菌が作り出す有害物質が減って「炎症が抑えられるから」だと考えられます。
悪玉菌が多いと、アンモニアや硫化水素などの体に悪い有害なものが増えて、腸をくすぶらせて慢性炎症が起こると考えられます。
身近なところで言えば、「便秘」も腸をくすぶらせる原因になります。出すべきものが出ないと、腸内では便が腐敗して悪玉菌が増え、体に有害な物質が腸内に溜まってしまうからです。
便秘解消には、食物繊維は欠かせません。とくに、水に溶けるタイプの「水溶性食物繊維」を意識して摂ることが大切です。オクラや里芋、なめこなどのネバネバ系食材や果物(ペクチン)、海藻類(アルギン酸)、こんにゃく(グルコマンナン)などが代表です。
水溶性食物繊維とは別にもう一つ「不溶性食物繊維」があります。不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨らみ、便のかさを増して腸壁を刺激して、腸の運動を活発にしてくれるのですが、もし、便が詰まっているタイプの便秘の場合、さらに詰まらせてしまう可能性があります。
たかが便秘と思うかもしれませんが、「便秘がちの人」は腸だけでなく、腸で起こる慢性炎症が血管もくすぶらせ、全身の慢性炎症にもつながってしまうかもしれません。
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