おなかいっぱいご飯を食べた後、雑談やブリーフィングをしながら
ゆっくり休んで、くがっちとOくんは2人で「1本目」を潜行しに海へ。
その間、私は再びマスクを歯磨き粉でキュッキュ。
2人が入ってる間ほとんどずっと磨いてたので30分くらいになるのかなー。
おかげでピッカピカ(笑)
Yちゃんと話しながらだったのであっという間でした。
くがっちも無事に「1本目」をクリアできたので、
休憩を兼ねながら再びブリーフィング。
その頃には天気も回復して青空が見えてきて
「空青~い!じゃー2本目いこう!」とインストラクター2人はウキウキ 生徒2人はちょっと緊張
“さっきよりは”手際良く準備を整えてブイを目指し水面移動
……ん?…何か…おかしい……なんか苦しい感じ…
ブイに到着してもう一度軽くブリーフィングをして「じゃあ潜降!」
まずはOくんとくがっちバディが潜降。
2人がある程度進んだところでYちゃんと私バディで潜降開始。
BCDの空気を抜きつつロープをつたいつつブクブクブクブク……
…… 呼吸ができない!!!
Yちゃんに「ダメ」サインを送って浮上(て程深く潜れてないけど)。
呼吸ができない、空気が身体に入らない。凄く苦しい
Yちゃんのアドバイスで深呼吸してからレギュレーターくわえ直したり
スーツに空気入れて圧迫を減らして何度か潜降を試みたけど
やっぱり苦しくて呼吸ができない
そして…水面にいても呼吸ができない(というか呼吸をすると胃?気管?が痛い)ことから
だんだん恐怖心がでてきてしまいました
それを感じたのかYちゃんが
「怖くなっちゃったならムリしても楽しめないから今日は上がろう」
と言ってくれた。ホッとしたけど安心したけど……
くがっちを巻き込んで上がってしまうのが申し訳なくて申し訳なくて…
その後、「せめて水面からお魚くらい見ようか?」とYちゃんが提案してくれたので
タンクを置いて、3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)だけ持って再び海へ。
スキンダイビングの仕方をザクッと教えてもらってお試し。ゴボゴボッ。
思い切り海水飲みました
Yちゃん、くがっち、私が遊んでいる間、陸上でいろいろ片付けをしてくれていたOくん、ありがとーです。
その後は機材を軽く洗ってお風呂入って、地元の料理屋さんで夕飯
くがっちとOくんは裏メニュー、Yちゃんと私は鮪ユッケ丼を注文。
ごま油を使った味付けが絶妙~また食べたい
宿泊施設へ帰ってからは反省会&ログづけ。
2本目を幻にしてしまった苦しさの原因は
①1本目なり2本目に向かう水面移動中に飲んでしまった空気で
胃が膨らんだ+海酔い
②「緊張した状態の身体が一呼吸でこれだけ欲しい」と欲する空気の量と
レギュレーターから出てくる空気の量が合わなくなってしまった
③ ②によって呼吸できてない感覚が起こり、恐怖心が出てきてしまった
ことのようです。③はしっかり自覚があるものの①と②は解説されて納得。
『おなかいっぱいのところにムリヤリ詰め込んだのもあるしなぁ…』
なんても思いましたが
「透明度3cm限定」だった私は1本目潜れたのに魚がほとんど見られず。
耳抜きできず潜降諦めたくがっちは陸へ向かうまでの間に
しっかりクサフグやウニ、メジナ、キュウセンなどいっぱい見ていたことがログづけの中で発覚(笑)
幻の2本目のときも水底待機してる間、くがっちはお魚いっぱい見てたし…。
「“面の白い水中サングラス”をかけて潜る珍しい人がいたね~!」とOくんもYちゃんもバカウケしていました
そんな状態で「明日も苦しかったらイヤだなー。潜れなかったらどうしよう…。
最悪、認定は諦めよう…」と心配しつつ、
身体の疲労に負け23時頃には寝に入ったのでした
ゆっくり休んで、くがっちとOくんは2人で「1本目」を潜行しに海へ。
その間、私は再びマスクを歯磨き粉でキュッキュ。
2人が入ってる間ほとんどずっと磨いてたので30分くらいになるのかなー。
おかげでピッカピカ(笑)
Yちゃんと話しながらだったのであっという間でした。
くがっちも無事に「1本目」をクリアできたので、
休憩を兼ねながら再びブリーフィング。
その頃には天気も回復して青空が見えてきて
「空青~い!じゃー2本目いこう!」とインストラクター2人はウキウキ 生徒2人はちょっと緊張
“さっきよりは”手際良く準備を整えてブイを目指し水面移動
……ん?…何か…おかしい……なんか苦しい感じ…
ブイに到着してもう一度軽くブリーフィングをして「じゃあ潜降!」
まずはOくんとくがっちバディが潜降。
2人がある程度進んだところでYちゃんと私バディで潜降開始。
BCDの空気を抜きつつロープをつたいつつブクブクブクブク……
…… 呼吸ができない!!!
Yちゃんに「ダメ」サインを送って浮上(て程深く潜れてないけど)。
呼吸ができない、空気が身体に入らない。凄く苦しい
Yちゃんのアドバイスで深呼吸してからレギュレーターくわえ直したり
スーツに空気入れて圧迫を減らして何度か潜降を試みたけど
やっぱり苦しくて呼吸ができない
そして…水面にいても呼吸ができない(というか呼吸をすると胃?気管?が痛い)ことから
だんだん恐怖心がでてきてしまいました
それを感じたのかYちゃんが
「怖くなっちゃったならムリしても楽しめないから今日は上がろう」
と言ってくれた。ホッとしたけど安心したけど……
くがっちを巻き込んで上がってしまうのが申し訳なくて申し訳なくて…
その後、「せめて水面からお魚くらい見ようか?」とYちゃんが提案してくれたので
タンクを置いて、3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)だけ持って再び海へ。
スキンダイビングの仕方をザクッと教えてもらってお試し。ゴボゴボッ。
思い切り海水飲みました
Yちゃん、くがっち、私が遊んでいる間、陸上でいろいろ片付けをしてくれていたOくん、ありがとーです。
その後は機材を軽く洗ってお風呂入って、地元の料理屋さんで夕飯
くがっちとOくんは裏メニュー、Yちゃんと私は鮪ユッケ丼を注文。
ごま油を使った味付けが絶妙~また食べたい
宿泊施設へ帰ってからは反省会&ログづけ。
2本目を幻にしてしまった苦しさの原因は
①1本目なり2本目に向かう水面移動中に飲んでしまった空気で
胃が膨らんだ+海酔い
②「緊張した状態の身体が一呼吸でこれだけ欲しい」と欲する空気の量と
レギュレーターから出てくる空気の量が合わなくなってしまった
③ ②によって呼吸できてない感覚が起こり、恐怖心が出てきてしまった
ことのようです。③はしっかり自覚があるものの①と②は解説されて納得。
『おなかいっぱいのところにムリヤリ詰め込んだのもあるしなぁ…』
なんても思いましたが
「透明度3cm限定」だった私は1本目潜れたのに魚がほとんど見られず。
耳抜きできず潜降諦めたくがっちは陸へ向かうまでの間に
しっかりクサフグやウニ、メジナ、キュウセンなどいっぱい見ていたことがログづけの中で発覚(笑)
幻の2本目のときも水底待機してる間、くがっちはお魚いっぱい見てたし…。
「“面の白い水中サングラス”をかけて潜る珍しい人がいたね~!」とOくんもYちゃんもバカウケしていました
そんな状態で「明日も苦しかったらイヤだなー。潜れなかったらどうしよう…。
最悪、認定は諦めよう…」と心配しつつ、
身体の疲労に負け23時頃には寝に入ったのでした