『君戀しやと、呟けど。。。』

此処は虚構の世界です。
全作品の著作権は管理人である紫草/翆童に属します。
無断引用、無断転載は一切禁止致します。

あとがき、のようなもの

2007-11-19 09:38:15 | 小説『人形遣い』
 一年もかかって、漸くの完結です。
 こんな不定期なお話を読んで戴き、本当に有難うございました。

 現在のスピーディな世の中ではなく、ゆっくり待つのが当然の時代。
 そんな‘時の流れ’を書いてみたかった。
 ただ考えていたよりも、ずっと難しかったです…
 この時代は読むに限る! と痛感した次第です。

“花音”という少女をイメージしたイラストがあります。
 本文中、『朱の振袖』という一文の原点に当たります。
 そのイラストを使ってホームページにもUPしました。
 Blogとは少し違った頁です。
 興味を持って戴ける方は、1クリックだけでも。

HP「孤悲物語り」小説内 『人形遣い』

 では、また次の作品で、お目にかかりましょう。
             紫草 拝
コメント    この記事についてブログを書く
« 木枯らし | トップ | 『人形遣い』 第1話 アドレス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

小説『人形遣い』」カテゴリの最新記事