本年、7月28日に新千歳空港で撮影した ピーチ・アビエーション A320-200 JA828P機 です
仙台発 MM413便 A320-214 撮影した頃にはバニラと経営統合を控えて、バニラ便が少なくなっていました
バニラ仕様の機体は、欧州のエアバス社に送り、ピーチ仕様の機体に改修していたようです
素人の私は塗装だけ塗り替えるくらい…と思ってしまうのですが…バニラ塗装を剥がしてからですものね…
仙台行き MM414便 機内の内装も取り替える必要があるので、結構な大工事になりますね
写真の撮影は、7月28日だったのですが、この JA828P機 は、7月22日に受領し就役したての機体です
まだ、受領後、1週間も経っていない新鋭の機体なんですね、ただこの機体は従来型の最終機になるみたいです
仙台発 MM415便 このA320ceoの次は、A320-214WL を導入していき、neo は18機契約発注済みとか
その他に、A320 の長銅型の A321LR も導入するみたいです
エアバスの A320ファミリー は、胴が短い方から、A318 → A319 → A320 → A321 となっています
関空行き MM108便 胴体の長さが違うだけで、ライバル機のB737と比べると、主翼幅が変化していないんですよね
ここら辺りに、B737-NG のき裂問題のヒントがありそうに邪推してしまうのですが…