本年、7月28日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL A350-900 JA01XJ機 です
慣熟訓練フライト 成田行き A350-941XWB 荷物などの積み込みも訓練しているようですね
慣熟訓練フライトは、airline誌によると、羽田 → 関空 → 新千歳 → 成田 → 新千歳 → 名古屋 → 羽田 となっています
それで、中間の成田で、搭乗クルーが交代するとのことでした、今は、10月下旬には新千歳に就航済みです
就航済みになっているのですが、それが私はまだ訓練中の機体しか撮影していないし観てもいないんです…orz
この A350-900 は、胴体断面が真円ではなく、ダブルバルブ断面となっているので、すこし平べったい断面なんですかね…
帝国海軍の潜水艦、伊400型 が、円筒を二つ並べた船体構造となっているので、そんな感じなんですかね
今で言うと、旧ソ連からロシアに受け継がれたタイフーン級SSBNが、伊400 の構造に似ているとされていますね
潜水艦は非常に高圧が掛かるので円筒を二つ並べた構造ですが、飛行機はもう少し違っているのですが詳細が判らないです
この A350 は原型の計画機の名称で、正式には A350-XWB というのですが、-900 や -1000 だと -XWB がつかないんですよねえ