昨年、8月27日に苫小牧駅で撮影した JR北海道 キハ261系気動車 スーパー北斗13・20号
函館発 札幌行き スーパー北斗13号 札幌 ← ST-1212 + 増結車 + ST-1108 → 函館
北海道の一応、スーパー北斗は、花形特急でした、今年、3月のダイヤ改正で、北斗 は全てスーパーが取れて 特急北斗 となりました
元の名称の 特急北斗 に戻ったといえばそれまでですが、”スーパー” を名乗れないという事情もあるのかなと妄想します…
何度かブログに書いているのですが、JR北海道は資金難で線路の保線がちゃんと出来ません
札幌発 函館行き スーパー北斗20号 札幌 ← ST-1212 + 増結車 + ST-1115 → 函館
スーパー北斗の往時は、3時間を切って札幌と函館を結ぶ列車も有ったのですが、車両の性能に線路がついて行かず、
今は、片道、4時間弱で最高性能を発揮せずに運行することになってしまい、寂しい感じがします
会社にお金が無いっていうのは不便なのですね…JR北海道らしいといえば北海道らしいのですが…
こうして写真を撮っていると、JRはお金が無いのが伝わってきます、信号標識や架線の支え、JR北海道は真っ直ぐに立っていなくて斜めになっているの時々あります