昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 梅の花 チャイナエアライン B777-300 B-18053機 です
台北発 CI130便 B777-36N/ER 台湾のフラッグキャリアです、中共は国安法を香港に制定してしまい、香港の政治的に掌握したと言えます。
世界の金融センターとしての香港の地位は、これから凋落の坂を下り続けるように考えます、活動家の周氏等は中共によって酷い扱いを受けて、命の保証もないです。
そして、香港の次に狙われるのが、チャイナエアラインの本社がある台湾だと言われていて、YouTube辺では、2年以内という動画をよく見かますね。
その2年という数字(時間)にどれほどの根拠があるのかは、私には全く判らないですが、今の習近平体制なら、有言実行をしなければならないために、絶対に台湾侵攻をすると考えます。
米国が台湾を国として認め、米台の安保を結ぶのが先なのか、台湾が中共に屈服するのが先なのかのような気がしてなりません。
台北行き CI131便 昨年、中共の大物スパイが台湾で捕まったことを考えると、軍事的な事だけではなく台湾の内部的な崩壊を狙っている事も考えられます。
中共による台湾の確保が先なのか尖閣諸島への侵略が先なのかわかりませんが、最近のニュースで海自が2000人増強するとのことで、一応日本も少ないですが対応を考えているようです。
ですが、それではまだまだ不十分な事も確かで、憲法改正を含めて、スパイの取締(現行の法律でもある程度できるらしい)などの法整備を現実的に考えていかないと、いけない時期に来ていると考えます。
日本の国土は、自分たちで守らないといけないと思うのですが…その前にもやることは山積みなままなんですよねえ…。
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